HDDレコーダーの処分方法とは? 寿命や業者選びのポイントなど

HDDレコーダーは長時間・大量の録画ができるものです。番組の録画をしたいときに大活躍する機器ですが、寿命があります。壊れる・使わなくなると処分しなければなりません。そこで、悩むのが処分方法です。HDDレコーダーの正しい処分方法を把握しておかなければ、間違った方法で処分してしまい、不法投棄などのトラブルになる可能性があるでしょう。そこで、本記事では、HDDレコーダーの基礎知識や処分方法・回収業者に頼む場合などについて詳しく説明します。

  1. HDDレコーダーの処分の基礎知識
  2. HDDレコーダーの処分方法~自治体回収の場合
  3. HDDレコーダーの処分方法~買い替えの場合
  4. HDDレコーダーの処分方法~リセール・オークションの場合
  5. HDDレコーダーの処分方法~回収業者に頼む場合
  6. HDDレコーダーの処分にかんしてよくある質問

この記事を読むことで、HDDレコーダーを正しく処分するために必要な情報と知識を身につけることができます。処分を考えている方はぜひ参考にしてください。

1.HDDレコーダーの処分の基礎知識

正しく処分するためには、HDDレコーダーの基礎知識を把握しておかなければなりません。HDDレコーダーの概要や捨てるタイミング・正しい処分の必要性・捨てる前にやっておきたいことについて詳しく説明します。

1-1.HDDレコーダーとは

HDDレコーダーは、録画・再生ができる機器です。DVDレコーダーとの違いは、容量の大きさになります。DVDと比べるとディスクが大容量で、長時間・大量の録画が可能です。しかし、録画番組を本体から取り外す(DVDに保存する)・映画などのDVDソフトの使用ができません。

1-2.捨てるタイミングについて

HDDレコーダーが壊れる・買い替えなど、不要となったときに捨てる方がほとんどです。使わないHDDレコーダーをそのまま持っていても、邪魔になってしまいます。「捨てたい」と思ったときこそ、処分のタイミングと思ってください。

1-3.HDDレコーダーのリサイクルと正しい処分の必要性

HDDレコーダーなどの機器には、レアメタルなどの貴金属・貴重な資源が含まれています。有用資源は貴重なものとなっているため、使われていない機器から取り出して再利用していかなければなりません。使い古した機器から有用資源を取り出して再利用する取り組みは、地球のエコ活動にもつながるのです。正しく処分するためにも、リサイクルの必要性を理解しておかなければなりません。

1-4.捨てる前にやっておくこと

HDDレコーダーを処分する前に、やるべきことがあります。B-CASカードや付属品の確認・HDD上のデータについて詳しく見ていきましょう。

1-4-1.B-CASカードについて

B-CASカードは、デジタル放送受信機に同梱(どうこん)されているカードです。地上・BSデジタル放送や自動表示メッセージサービスなどで利用されています。B-CASカードは、B-CAS社が貸し出しているため、所有権はB-CAS社です。そのため、HDDレコーダーを処分する際は、B-CAS社に返却するか、自分で破棄しなければなりません。

1-4-2.付属品の確認

HDDレコーダーを購入するときに、取扱説明書やリモコンなどの付属品がついてきたはずです。付属品はリセールする場合に、買い取り額がアップするポイントとなります。そのため、事前に付属品があるかどうか、確認しておきましょう。

1-4-3.HDD上のデータについて

HDレコーダーを処分する場合に、最も注意しておきたいのが、機器に含まれているデータです。HDDには個人情報が含まれているため、破棄する前にデータを初期化しておかなければなりません。HDD初期化や専用機器で削除すれば、完全消去が可能です。