衣替えと一緒に断捨離を行うコツとは?服を捨てる基準は何?

少しずつ暑い日も増え、温暖な気候の土地に住んでいる方は、そろそろ夏物の準備を始めるころでしょう。
衣替えと同時に行いたいのが断捨離です。そこで、今回は衣替えのときに断捨離を行うコツをご紹介しましょう。
服は、気がつけばクローゼットいっぱいに増えているということも多いです。
そんな服をどのように目安をつけて処分すればよいのでしょうか?
答えは、この記事を読めばわかりますよ。
服の断捨離を行いたいという方や、行ったけれど失敗してしまったという方はぜひこの記事を読んでみてください。

  1. なぜ、衣替えに断捨離を行うのか?
  2. 効率よく断捨離をしていく方法とは?
  3. どうしても捨てきれないものは?
  4. 服を処分する方法
  5. おわりに

1.なぜ、衣替えに断捨離を行うのか?

衣替えは、季節の服を入れ換える作業です。
ですから、タンスやクローゼットの中の洋服をすべて出してみるという方も多いでしょう。
自分がどのような服を何枚持っているか把握していない方も少なくありません。
衣替えをするために服を並べてみて、「あれ、こんな服持っていたっけ」と思う方も多いでしょう。
また、ワンシーズン着続けた服の中には、それなりにくたびれているものもあります。
さらに、保管しておいた服も着用に耐えられなくなっているものもあるかもしれません。
ですから、衣替えは断捨離を行うのには最適なのです。

2.効率よく断捨離をしていく方法とは?

まだ着る服を捨てるのは抵抗のある方も多いでしょう。
しかし、どこかでふんぎりをつけないと、服は際限なく増えていきます。
そこで、この項では断捨離をする決心のつけ方と服を捨てる判断基準をご紹介しましょう。

2-1.流行(りゅうこう)遅れの服は捨てる

服には流行(りゅうこう)があります。
何年も気回せるスタンダードな形をしたものもありますが、シーズンごとに1~2着流行(りゅうこう)のものを買う方も多いでしょう。
流行(りゅうこう)の最先端を行く服は、残念ですがシーズンが終わったとたん「流行(りゅうこう)おくれ」に見られることも少なくありません。
そんな服を次のシーズン着る気はおきないでしょう。
「もしかしたらリバイバルブームが来るかも」と思う方もいるかもしれません。
しかし、リバイバルブームがきてもそのときにはやるのは、昔の服とは微妙にデザインが異なっています。
ですから、流行(りゅうこう)遅れだと思った服は二度と袖を通すことはないでしょう。
残念ですが、捨ててください。

2-2.ワンシーズン着なかった服は捨てる

ワンシーズン着なかった服というのは、これからも着る機会はほとんどありません。
「来年は着るかも」と思っても、結局は着ないことがほとんどでしょう。
ワンシーズン着なかった服はすでにあなたにとって必要のない服なのです。
ですから、持ち続けても劣化するだけ。
潔く捨てましょう。

2-3.サイズが合わなくなった服は捨てる

服には、似合う年代があります。
いくらお気に入りの服があったとしても20代向けの服を30代が来ていたら、ちぐはぐな感じはするでしょう。
また、年を取るにつれて体型は変化していきます。
同じ体重でも下半身に肉がついてきたりして昔の服がきつく感じたりするでしょう。
ジーンズなど流行(りゅうこう)がない服は、長年大切に着ているものもあるかもしれません。
しかし、体型に合わない服はみっともないです。
試着してみてきつく感じたら、鏡にシルエットを写してみましょう。

2-4.子ども服はサイズアウトしたら寿命

子どもの成長は早いです。ですから、ワンシーズン前の服が着られないのが普通でしょう。
子ども服は、サイズがぴったりのものはならシーズンでは着られないと判断して、お下がりに回したり処分したりしましょう。
子ども服は大人の服より汚れやすいので選択する回数も多いです。
ですから、生地がいたむのも早いでしょう。
ひじやひざが擦り切れ始めたものは、潔く処分してください。

3.どうしても捨てきれないものは?

どうしても捨てるふんぎりがつかないものは、ひとまとめにして、ダンボールや衣装ケースにしまいましょう。
その後、1か月はそのままにしておきます。
どうしても捨てたくないものならば、1か月くらいで中身を忘れるはずがありません。
1か月後中に何があるかふたを開けずに思い出してみましょう。
思い出せない場合は、それらの服は思い入れがそれほどないものです。
ですから、そのまま処分してください。

4.服を処分する方法

この項では、服の捨て方やリサイクルの方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

4-1.資源ゴミに出す

服は、資源ゴミになります。ですから、資源ゴミの日に出しましょう。
そのときに、下着など人目に触れたくないものは細かく切って外側から見えないようにしてください。
特に、女性用の下着はゴミ袋から見えるような状態で捨てるのは危険です。
また、古紙回収の業者が巡回してきた場合は、古着を引き取ってもらうこともできます。

4-2.重さで買い取ってもらう

業者の中には、ノンブランドの衣服をキロ単位で安く買い取ってくれる業者があります。
買い取られた服はウエスになって緩衝材などに使われるでしょう。
ただ捨てるのはもったいないという服がある場合は、買い取ってもらってください。
キロ単位ですが家族全員の不要な衣服を集めれば、10キロくらいになる可能性もあるでしょう。

4-3.店舗のリサイクルボックスを利用する

ファストファッションの代表格であるユニクロとH&Mは、古着の回収を行っています。
ユニクロは自社の商品だけですが、H&Mはほかのブランドやメーカーの服も引き取ってくれるのです。
詳しいことや設置店舗はそれぞれのホームページで確認してください。
ユニクロの服は多くのご家庭に1着はあるものです。
まだ着られるものはリサイクルするとエコ活動にもなるでしょう。

4-4.流行(りゅうこう)の服はシーズンのうちに売却しよう

流行(りゅうこう)の服を買ったけれど、いまひとつ好みに合わなかったという場合は、シーズンのうちに売却してしまいましょう。
服はあまりリサイクルショップで買い取ってもらえませんが、流行(りゅうこう)の服ならば値段がつくこともあります。
ブランド服の場合も同様です。

4-5.寄付をする際の注意点

福祉施設などに子どもの古着を寄付したいという場合は、洗濯をして寄付を呼び掛けている施設に寄付しましょう。
洗ってもいない服をいきなり持っていってはいけません。
また、ズボンならズボン、トップスならトップスとわけて箱詰めすれば、整理する方も楽です。

5.おわりに

いかがでしたか?今回は、衣替えに断捨離を行うコツや服の処分方法などをご紹介しました。
今回は冬物と春物を入れ換えるときを例に出しましたが、夏物と秋物を入れ換えるときでも行えます。
我が家は衣替えをしないという場合は、冬物をまとめて洗濯するときに、断捨離を行いましょう。
服は、着るたびに汚れてへたりが出てきます。
つまり、服も消耗品の一種。
どんなに高いものでもいつか寿命がくるのです。
ですから、もう着なくなった服をいつまでも置いておくのはやめましょう。
タンスやクローゼットにすきまがあれば新しい服を入れることもできます。
また、服を一度に大量に処分するのは大変ですので、できれば少しずつ捨てていきましょう。
そうすれば、処分も楽に行えます。
また、お下がりをしばらく取っておきたいときは、防虫剤を入れたダンボールに余裕を持って詰めて保管しておきましょう。