不用品のリサイクル・回収について知りたい人必見! 5つのポイント

ここ数年来、「ものを大切にしよう」「すぐに廃棄せずリサイクルしよう」という考え方が浸透しています。リサイクルは、ゴミが減るだけではなく、節約にもなるので私たちの生活に密着しているのです。けれども、リサイクルに関するルールや方法はいろいろあるので、いざ不用品を処分しようと思ったときに悩んでしまうことも多いでしょう。そこで、不用品のリサイクルに関するさまざまな知識や注意点、方法などを取り上げました。さらに、プロの業者に不用品をお得に回収してもらうコツもご紹介します。

  1. 不用品リサイクルについて
  2. 不用品リサイクルの注意点
  3. 不用品リサイクルのさまざまな方法
  4. 不用品リサイクルの業者選び
  5. 不用品リサイクル〜よくある質問〜

この記事を読んでいただければ、不用品を上手にお得に処分することができます。ぜひ、お役立てください。

1.不用品リサイクルについて

最近、不用品をリサイクルすることは、当たり前のようになっています。けれども、「ルールや方法などがよくわからない」という人も少なくありません。不用品をリサイクルする前に、基本的なことを勉強してみましょう。知っておくと役に立つ知識です。

1-1.不用品リサイクルの歴史と現状

日本における、不用品リサイクルの歴史と現状をご紹介しましょう。

1-1-1.不用品リサイクルの歴史

「リサイクル」と聞くと、近年始まった運動のようなイメージを持つ人もいます。けれども、実は昔からあった活動だったのです。日本におけるリサイクルの始まりは、平安時代の末期で、使用済みになった和紙を「漉き(すき)返し」して再生紙を作る習慣がありました。当時、紙は貴重品だったので「漉き(すき)返し紙」は「還魂紙(かんこんし)」(※)と呼ばれ、大切に扱われていたのです。さらに、江戸時代には、紙くずなどの買取や古い着物のリサイクルが行われ、すでに「循環型社会」を形成していたといわれています。

明治時代に入ると西洋文化が流入した影響で、再生利用していたものをゴミとして捨てるようになり、廃棄物が格段に増加したのです。そして、昭和の高度経済成長期に入り、物質的には豊かな社会になったものの、大量生産・大量消費・大量廃棄の時代になりました。そのため、廃棄物の適切な処理が困難になってきたのです。さらに、不法投棄も増加したために、国が環境保護や廃棄物の減少に取り組まざるを得なくなりました。

※還魂紙(かんこんし):「魂(たましい)が還る(かえる)紙」の意味

1-1-2.不用品リサイクルの現状

高度経済成長期以降、廃棄物の量が膨大になったことで廃棄物最終処分場の残余容量が少なくなりました。そのため、リサイクルによる廃棄物の減量や、再生資源の積極的な活用などを行う「循環型社会」の構築が必要になったのです。そして、さまざまなリサイクルに関する法律も施行されるになりました。

1-1-3.リサイクルに関する法律

基本的なリサイクルに関する法律をご紹介しましょう。

2000年に施行された「循環型社会形成推進基本法」は、循環型社会を形成する基本となる法律です。リデュース(廃棄物の発生を抑える)・リユース(使用済み製品の再利用)・リサイクル(使用済み製品を原材料として利用)を基本としています。また、廃棄物を燃やす熱や電気を利用・促進しました。この基本法により、さまざまなリサイクルに関する法律が整ったのです。

  • 食品リサイクル法:食品製造・販売業者やレストランなどに、食品廃棄物の減少や資源としてのリサイクルを義務付けた法律
  • 建設リサイクル法:特定資材を用いる建築物を解体するとき、建築工事事業者が現場で分別してリサイクルすることを義務付けた法律
  • 容器包装リサイクル法:家庭ゴミの6割を占める容器・包装を、資源として有効活用することで廃棄物の減量を図る法律
  • 自動車リサイクル法:自動車の所有者・輸入業車・メーカー・関連事業者(解体業者、引き取り業者ほか)などに対してリサイクルの役割を決めた法律
  • 家電リサイクル法:家庭用の電化製品をリサイクルすることで廃棄物を減らし、資源の有効活用を図る法律
  • 小型家電リサイクル法:使用済みの小型家電に含まれている希少な金属を資源として再利用するための法律
  • 資源有効利用促進法:不用になったパソコンを排出する消費者や事業者、メーカーに正しい排出・回収・リサイクルを義務付けた法律

1-2.リサイクルの必要性、目的

「1-1-2.不用品リサイクルの現状」でご説明したように、廃棄物最終処分場の残余容量が少なくなったことで、リサイクルの必要性が高まりました。また、資源を有効活用することで、限りある天然資源の消費をできるだけ抑え、環境への負担も減らすことができるのです。また、消費者にとっても、値段の安いリユース品やリサイクル品を購入すれば節約になるというメリットもあります。

1-3.リサイクルできる不用品・できない不用品

自治体がリサイクル目的で「資源ゴミ」として回収しているものと、回収できないものをご紹介します。

1-3-1.リサイクルできない不用品

  • 紙類:写真・紙コップなどのワックス加工紙・油紙・防水加工紙・合成紙・カーボン紙・チリ紙・ティッシュペーパー・色付きファイル表紙ほか
  • 紙以外:発泡スチロール・ポリ袋・ビニール・フィルム・セロハン・プラスチック製品ほか

1-3-2.リサイクルできる不用品

  • アルミやスチールの缶
  • ガラスびんやガラス製品
  • 蛍光灯や電球
  • 電池やバッテリー類
  • 新聞、雑誌、紙、布類
  • 食品トレイ、牛乳パック、ペットボトル
  • タイヤ・食用油 

また、1部の家電・小型家電・パソコンなどもリサイクル対象アイテムでルールが決まっています。次の項で詳しく説明しましょう。

1-3-3.家電・小型家電・パソコンのリサイクル

  • 家電リサイクル法:対象となるのは4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)です。消費者は、これらの家電が不用になったとき、粗大ゴミで処分することはできません。家電小売店や量販店などの販売業者に連絡をして回収を依頼する必要があります。販売業者は、消費者から家電とリサイクル費用を回収、製造メーカーに引き渡すのです。そして、メーカーは回収した家電をリサイクルに回します。
  • 小型家電リサイクル法:小型家電は、燃えないゴミで廃棄せず、自治体が設置した「小型家電回収ボックス」や指定の回収場所に入れます。この法律の対象となる小型家電は自治体によって異なります。
  • 資源有効利用促進法:デスクトップ・ノートパソコン、ディスプレーは、粗大ゴミで廃棄できません。製造メーカーに回収を依頼してから郵便局に持ち込み(回収もあり)、リサイクル料金を支払ってから(※)、再資源化センターに配送となります。

※リサイクル料金:「PCリサイクルマーク」(2003年10月以降の販売となったパソコンが対象)がパソコンに貼ってあれば料金は無料、なければ有料になります。

2.不用品リサイクルの注意点

不用品をリサイクルするときの注意点をご紹介しましょう。

2-1.仕分け、作業の大変さ

「1-1-3.リサイクルに関する法律」でご紹介したように、対象品によって処分する方法が異なります。そのために、処分する前には、きちんと仕分けをしなければなりません。1〜2点ならいいのですが、多数あると正確に仕分けるのは大変な作業になります。

2-2.地方自治体によって異なるルール

リサイクルに関するルール(回収対象品目や回収方法など)は、自治体によって異なることもあります。たとえば、熊本県水俣市では、「びん」を「リターナブルびん」「透明のびん」「そのほかのびん」というように細かく分別しなければなりません。地域によっては非常にルールが厳しいのです。理由としては、焼却設備の性能や人口によるゴミの量が挙げられています。古い焼却設備の地域では、分別を細かくしないと対応が困難なこともあるのです。また、人口が多い都市部ではゴミの量が多いので分別は大まかになってしまいます。自治体によって大きく異なるので、引っ越ししたときは、きちんと確認してください。

2-3.不法投棄や悪徳業者など

不用品がたくさんあると、仕分けをするのも面倒です。そんなとき、「不用品を無料で回収します」とアナウンスしながら車で周回している業者が来たので呼び止めて依頼したという人もいるでしょう。けれども、そのような業者は悪徳業者が多いのです。無料といいながら荷物を積み込んだ後に、「回収費用は無料だが運搬費用や手数料は有料」などとお金を請求してくるケースが増加しています。また、高額なリサイクル料金を請求して家電やパソコンを回収しておきながら引き取ったものを不法投棄するケースも少なくありません。

2-4.有料処分になるもの

「1-3-3.家電・小型家電・パソコンのリサイクル」で触れたように、4品目の家電とパソコンなどは、排出者がリサイクル料金を払います。また、自治体によっては、不用な小型家電を粗大ゴミで廃棄してもらい、処理センターで職員がピックアップすることもあるのです。その場合は、粗大ゴミ処分料金がかかります。

3.不用品リサイクルのさまざまな方法

不用品をリサイクルするにはさまざま方法があります。代表的な方法をご紹介しましょう。

3-1.自分でやる場合

布や紙などは、資源ゴミに出す前に自分でリサイクルする家庭も増えています。

3-1-1.布

衣類や生地などの布製品はカットしてリサイクルできます。

  • 小さなバッグやポーチ、子供やペットの洋服などに作り替える
  • 長方形にカットしてぞうきんとして使う
  • 細かくカットして、クッションやぬいぐるみなどの中身として詰める
  • 宅配便で割れものなどを送るときの緩衝(かんしょう)材として使用する

3-1-2.紙

  • 雑誌のおしゃれな写真やイラストなどのページは切り取って封筒やポチ袋を作る
  • お店の包装紙やショッピングバッグは、長方形にカットしてブックカバーにする
  • 失敗したコピー用紙やチラシなど、裏が無地の紙は同じ大きさにカットしてメモ用紙にする
  • シュレッダーで細くカットしたものを小さなビニール袋に詰めて、宅配便の緩衝(かんしょう)材にする

3-1-3.自分でやるメリット・デメリット

メリットは、センスのいい柄の生地や紙を使用して作る小物は、オリジナリティがありおしゃれなものができることです。最近では、インターネットのフリーマーケットサイトなどを利用して販売する人もいます。手芸やデザインが好きな人なら作業も楽しいでしょう。ただし、時間がないとできない・ミシンなどの道具がいる・センスや技術が問われるなどのデメリットもあります。

3-2.自治体の処分

自治体のルールに従って仕分けし、回収してもらう方法です。「2-2.地方自治体によって異なるルール」で述べたように自治体によってルールは異なります。自治体のホームページでは、仕分けのルールや回収の日時・場所などを詳しく記載したパンフレットをダウンロードできるのでご確認ください。

3-2-1.自治体処分のメリット・デメリット

一般的な方法なので気軽にできる、リサイクル費用が必要なもの以外は回収費用が無料、粗大ゴミ費用がかかっても安いなどがメリットです。しかしながら、仕分けが面倒・量が多いと回収場所に運ぶのが大変・決まった曜日にしか出せないなどのデメリットがあります。

3-3.リサイクルショップ

不用品とはいっても、まだ使用できるものや新品などはリサイクルショップに売却する方法もあります。ひとくちにリサイクルショップといっても、最近は取扱品目を特化しているお店も増えているのでニーズにあったお店を探しましょう。

3-3-1.リサイクルショップのメリット・デメリット

近所にリサイクルショップがあれば、気軽に不用品を持ち込むことができます。もし、買取をしてもらえればお金に替えられるのもメリットです。しかしながら、基本的にリサイクルショップの場合は、新品や年式が新しいもの、人気製品ではない限り買取価格は安いのがデメリットでしょう。たくさん査定に出したのに、思ったよりも安値でがっかりしたという人は多いものです。

3-4.インターネットオークション

インターネットのオークションサイトに出品する方法です。自分にとってはただの不用品も、探している人がいることもあります。会員になるか無料登録をしてから、不用品の写真を撮影し説明文とともに出品してください。利用するときにはルールや規約などはきちんと読みましょう。

3-4-1.インターネットオークションのメリット・デメリット

カメラやスマートフォン、パソコンがあれば、家にいながらにして気軽に出品することができます。また、思ってもいない値段が付くこともあるでしょう。ただし、買い手が見つかるかどうかはわかりません。また、基本的に見知らぬ他人とやりとりするので支払いや品物の配送をめぐりトラブルになることもあります。

3-5.不用品リサイクル業者に依頼

不用品を回収してリサイクルする業者に、依頼する方法です。最近では、さまざまな種類の業者がいます。業者によって取扱品目や回収費用が異なるので自分の要望に合った業者を探してください。また、「2-3.不法投棄や悪徳業者など」でご紹介したように、流しの回収業者によるトラブルも増加しています。信頼できる業者を選びましょう。次の項では、不用品リサイクル業者についてご紹介します。

4.不用品リサイクル業者選び

不用品を回収してリサイクルする業者に依頼するメリットや、業者選びのポイント、依頼するときのコツなどをご紹介しましょう。

4-1.プロに頼むメリット

不用品リサイクル業者は、主に出張・宅配・店頭で回収を行っています。業者に依頼するといろいろなメリットがあるのです。

  • 面倒な仕分けをしなくてもいい
  • 粗大ゴミの手配をしたり回収場所まで自力で運んだりする必要がない
  • 自分の都合のいい日時に合わせて回収してもらえる(出張回収の場合)
  • 不用品を宅配便で送れる(宅配回収の場合)

4-2.業者選びのポイント

最近は、さまざまな不用品リサイクル業者がいるので、初めて利用するときには選択に迷ってしまいます。ポストに入っているチラシやインターネットで探す人が多いと思いますが、イメージや回収料金の安さだけで決めないようにしましょう。以下のポイントは必ずチェックしてください。

  • 会社の所在地・電話番号・メールアドレスなどを明記している
  • 「古物商の許可番号」を得ている(リサイクル業には必要な許可)
  • 回収料金を明記している
  • 事前にメールや出張などで料金の見積もりをしてくれる
  • 時間や日時などは客側の都合に合わせてくれる

また、自宅が業者の「回収担当エリア」になっているかは、最初にチェックしてください。

4-3.業者に頼むときのコツ

業者に不用品のリサイクルを依頼するときは、まとめて依頼するほうがお得です。業者によって回収方法や料金は異なりますが、たとえば「小型トラックに積み放題」など定額パックを提案している業者も少なくありません。不用品をまとめて処分して家の中をきれいにするチャンスです。

4-3-1.送料も回収費用も無料の業者

業者に回収を依頼するときに気になるのは回収料金でしょう。「パソコンを複数処分したい」「不用になったカメラなどをまとめて処分したい」などのとき、回収費用がいくらになるのかちょっと不安ですよね。

一般的には、不用品の回収は有料になります。けれども、お金をかけなくても不用品を回収できるのがパソコンダストです。パソコンダストでは、送料・回収費用無料で全国から「宅配回収」を受け付けています。もし、パソコンや液晶テレビなど「無料対象商品」が1点でもあれば、ほかの「同こん商品」をダンボールにいくつ詰めてもすべて無料なのです。「同こん商品」は、カメラ・パソコン周辺機器・生活家電・電気工具・洋服・ゲーム機ほかさまざまなアイテムが対象になります。

通常パソコンをリサイクルに出すときには、数千円のリサイクル料金を支払わなければなりません。けれども、パソコンダストの場合は、パソコンのほかに不用品を詰めて「着払い伝票」を書き運送会社に集荷をしてもらうだけです。手間もお金もかかりません。宅配回収は全国から受け付けています。詳しくは、こちらをごらんください。

4-4.料金設定

前項でご紹介したように、パソコンダストでは、宅配回収なら全国から回収・送料無料で不用品を受け付けています。また、「無料対象商品」が15台以上あれば無料で出張回収も行っているのです。一般的に、回収業者の場合は回収する品目の量や内容で料金設定が異なります。また、出張回収の場合は回収先の環境(エレベーターがないなど)により手数料がプラスになることもあるのです。業者によって異なるので見比べてください。

5.不用品リサイクル〜よくある質問〜

不用品のリサイクルにかんして、よくある質問をご紹介しましょう。

5-1.「3R」とは?

Q:リサイクル法などの説明によく「3R」という言葉が登場します。どういう意味なのでしょうか。

A:「3R」とは「Reduce(リデュース)」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」の単語の頭文字を取った言葉です。

  • Reduce(リデュース):廃棄物を減らす
  • Reuse(リユース):くり返し使う
  • Recycle(リサイクル):再資源化して使う

という意味で、いろいろな方法で廃棄物の削減に努めようという考え方を表現しています。

5-2.古着のリサイクルについて

Q:リサイクルショップに古着を持って行ったら「ノーブランドの古着は買取できない」と断られました。燃えるゴミに出すのも抵抗があるのですがどうしたらいいですか。

A:基本的に古着や古布などはリサイクル対象品なので、自治体で回収を行っています。回収ボックスを設置して入れてもらう「拠点回収」が多いようです。詳細は、自治体のホームページで確認してください。

5-3.壊れたパソコンの処分について

Q:故障して使えない古いパソコンが5台あります。全部、PCリサイクルマークがないのでメーカーに回収してもらうと費用が高くなるのです。できるだけ安くする方法はあるでしょうか。

A:パソコンダストでは、古くて壊れているパソコンでも送料・回収費用を無料で全国から宅配回収をしています。無料で処分するチャンスです。ぜひ、こちらをごらんください。

5-4.なぜ無料で回収できるのか

Q:「パソコンの回収費用も送料も無料」と聞くと、なぜ無料で回収できるの?と疑問に思うのですが。

A:パソコンダストでは、回収した不用品をていねいに仕分けします。そして、メンテナンスや修理をほどこし商品として再販売しているのです。また、商品として再利用できないものは自社で選別し資源として再販売しています。そこで、利益を上げているので、無料の回収サービスを提供できるのです。詳しくは、「無料サービスの理由」をごらんください。

5-5.パソコン内の個人データについて

Q:不用になったパソコンをリサイクルに出すとき、ハードディスクに残った個人情報などのデータが心配です。データ消去は自分で行わなければなりませんか?

A:パソコンメーカーでは、パソコンをリサイクルするときには「データはユーザーの責任において消去してください」としています。パソコンダストでは、回収したハードディスクを取り出し、最新機器で完全にデータを消去した後、物理的に破壊しているのです。「データ消去証明書」の発行も行っています。詳しくは、こちらをごらんください。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。不用品のリサイクルについておわかりいただけたかと思います。リサイクルはアイテムによって回収・処分方法が違うのでとまどうことも多いでしょう。必ず自治体のルールに従って処分してください。また、不用品が多い場合は、業者に依頼するのもおすすめです。パソコンダストでは、送料・回収料無料で宅配回収を行っています。ぜひ、お気軽にご利用ください。