
【必見】不要になった家電の始末にお悩みの方必見! 無料で処分できる方法があった!
家電の処分にお困りではないですか? 回収業者に依頼した時に処分料の見積りを聞いて「こんなにお金がかかるの!?」と驚いた人も多いでしょう。そこでここでは、無料で電化製品を処分する方法や、無料で回収してくれる業者をご紹介します。
1.不要になった電化製品、無料で処分したい!
不要になったり、壊れたりした電化製品を処分するのに困っている人は多いものです。冷蔵庫や洗濯機などの大型家電から、炊飯器や電子レンジ、トースターなどの小型家電まで、無料で処分する方法はあるのでしょうか?
いくつかの方法をご紹介しましょう。
1-1.リサイクルショップや家電買取業者に売る
家電リサイクル法により、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品は、新品を購入する替わりに小売店に引き取ってもらう場合も、自分で処分する場合も、リサイクル料金と収集運搬料金を支払わなければなりません。かなり小型の家電なら不燃ゴミで捨てたり、デジカメや電卓などは、自治体の小型家電回収に出せます。
しかしながら、おおむね30センチを超えるものは、粗大ゴミとして有料で回収してもらわなければなりません。これらの電化製品を無料で処分するには、リサイクルショップや家電買取業者で買い取ってもらう方法があります。
ショップや業者によって買取対象となる電化製品の種類は異なりますが、出張料・査定料・送料が無料なら、買い取ってもらえれば「処分料は無料」ということに! もし高額買取になれば、処分料が無料どころかプラスになるのでお得です。出張査定サービスや、宅配査定サービスを行っているリサイクルショップなら、自分で家電を運ばなくてもよいので便利でしょう。
また、店頭に持ち込めば、その場で査定し交渉成立後にその場で現金を払ってくれるところもあります。ただし、リサイクルショップや家電買取業者の場合、不要な家電をすべて買い取ってくれるというわけではありません。故障して使用できない製品、かなり古い製品などは買い取ってもらえないこともあり、手数料や廃棄料などを支払い、有料で処分してもらうこともある…と覚えておいてください。
1-2.不用品回収サービス業者に引き取ってもらう
不用品回収サービス業者に、電化製品を引き取ってもらう方法もあります。業者によりシステムは異なりますが、回収する電化製品を一通り査定しリサイクル販売が可能なものは買い取り、買い取りできないものは無料で処分してくれる業者もいるようです。
ただし、作業費や運送料などの別途費用がかかることもあり、「無料回収できた」ということにならないケースもあるので要注意! 業者によって回収できる家電とできない家電があるので、依頼する時には事前に詳細を聞いてからにしましょう。
2.他社では有料の家電も無料で回収! パソコンダスト
大きな家電から小さな家電まで、処分するにはなにかとお金がかかります。リサイクルショップや家電買取業者の場合、買取不可能なら有料で処分してもらうことになり、家電無料回収をうたっている業者の場合でも、家電の種類によっては有料になり、全て無料で回収してもらえるわけではありません。
でも、諦めるのはまだ早い! 「無料で処分は難しい」…とお悩みの人におすすめなのが、パソコン・電化製品・不用品の無料回収「パソコンダスト」です。パソコンダストの無料回収サービスをご紹介しましょう。
2-1.他社では有料となる製品も無料で回収
パソコンダストは全国のお客様を対象に、中古パソコンやノートパソコンの無料回収を行っている会社です。またパソコンだけではなく、周辺機器や電話・ファックス・コピー機・エアコン・空気清浄機などの家電、デジカメやビデオカメラ、液晶テレビ、ビデオデッキやDVDプレイヤーなど…業界最多の取り扱い数を誇るさまざまな家電回収が可能です。他社では処分料が有料の製品も、無料で回収してもらえます。
2-2.宅配引き取りか持込み引き取り
パソコンダストの無料回収サービスの引き取り方法は、「宅配引き取り」か、「持ち込み引き取り」の2種類です。
- 宅配引き取り…引き取ってほしい家電を梱包して送ります。(梱包材の費用や送料は利用者の負担)
- 持ち込み引き取り…直接本社(東京都東村山市)に引き取ってほしい家電を持ち込みしてください。近くにお住まいの方や、点数が多く送料がかかりそうな場合におすすめです。
※注…家電リサイクル法対象品の、冷蔵庫・洗濯機・ブラウン管・プラズマテレビと、パソコンリサイクル法の対象品のCRTモニター、大型複合コピー機は回収できません。
2-3.送料無料の対象商品があれば同梱も無料!
パソコンダストは、家電無料回収サービスの宅配引き取りの場合、送料がかかります。ただし、その送料を無料にできることもあるのです! 回収製品のなかに「送料無料対象商品」があれば、同梱する家電はすべて無料になります。
送料無料対象商品は、
- デスクトップパソコン
- ノートパソコン
- 液晶モニター
- 液晶テレビ
- タブレット端末
- スマートフォン・ハイスペックゲーム機
…の6種類。この中の1点でもあれば、同梱する他の家電も送料無料になります。さらに、送料無料対象商品が5台以上あれば自宅やオフィスまで出張回収もしてくれるのです。
2-4.家電を無料回収できるワケ
パソコンダストでは、なぜ他の会社で有料になってしまう家電でも無料で回収できるのでしょうか?
その理由としては、
中古品として再販売している
回収した家電のなかから、中古品として需要があるものはメンテナンスや修理を施し再販売を実施しています。利用者にとっては無料で廃棄した家電でも、会社にとっては無料で仕入れたことになるので、利益がでる分メンテナンスや修理にお金をかけ再販売することができるのです。
貴重な資源を回収
古いパソコンや家電で使用されているパーツのなかには、貴金属やレアメタルなどの資源が含まれていることが多いのです。これらの資源は高値で取引されているので、無料回収した家電から採取して再販売しています。
無料処分は会社にとってもメリットがある
無料回収の看板をあげながら、後で費用を請求する業者もいるような家電回収業界のなかで、パソコンダストは利用者と会社と両方にメリットのある方法を行っているので、無料回収が可能になったのです。
3.要注意!こんな無料回収業者には気をつけて
家電の無料回収・無料廃棄をうたう業者はネット上でもたくさん見かけますし、家のポストにチラシが入っていることも多いでしょう。「無料処分!」の文字を見ると、不要な家電の処分に頭を悩ませている人としては、思わず業者に連絡したくなってしまいます。しかしながら、なかには悪徳業者もいるので要注意です!
3-1.悪徳回収業者の例
- 無料で回収とアナウンスしながら走っていたのに、荷物を積んだ後にリサイクル料金を請求された。
- 電化製品を回収して車に積んだ後に、見積りで聞いた金額の倍以上の料金を請求された。
- 不要な家電を無料で引き取り…と書いてあったのに、回収後、無料対象外の製品だからと料金を請求された。
- 依頼したものが後日不法投棄されていた。
…このような悪徳業者によるトラブルの例は、後を断たないばかりか年々増加しています。業者に依頼する時には十分な注意が必要です。
3-2.会社名のない業者には要注意
トラックで不用品や不要家電の回収を行っている業者は、「無料回収」とアナウンスをしながらも、実際にはお金を取ることが多いものです。また会社の所在地がない業者は、回収したものを不法投棄する可能性もあります!
業者が特定できないので、廃棄家電の出所が確定されると、処分を依頼した人がお金を支払わなければなりません。さらに、きちんと見積もりの明細を出さない業者も断ったほうがよいでしょう。荷物を回収した後に、「この品物は無料の対象外だから」などの理由で料金を請求してくるケースも多いのです。
3-3.国の許可を得ている業者に依頼しよう
業者を選ぶ時には、産業廃棄物処理の許可・古物商の許可をきちんと持っている業者にしましょう。ホームページなどで許可を持っている業者かどうかを確認してから依頼してください。トラックで周回している会社名のない個人業者は、避けたほうが無難です。
まとめ
いかがでしたか? ここでは不要になった家電を無料で処分できる方法、おすすめの家電回収業者のご紹介をしました。
- 不要になった電化製品の処分を無料にする方法
- 他社では有料の家電も、無料回収するパソコンダストのご紹介
- 悪徳無料回収業者には要注意!
以上のポイントをふまえ、不要になった電化製品を賢く処分してください!