電波がない!スマホの電波が悪いとき、状況をよくする対策はコレ

スマホや携帯電話に使われている「電波」というのは、目に見えるものではありません。電波が弱い場所やまったくない場所も存在します。そんな電波の弱い場所で少しでも改善させる方法はあるのでしょうか?ここでは、スマホの電波を悪いとき、改善させるための対策を紹介します。

  1. 外出先でスマホの電波が悪いときの対処法
  2. 自宅でスマホの電波が悪いときの対処法

1.外出先でスマホの電波が悪いときの対処法

外出先での連絡手段として、スマホを使用することは多いでしょう。メールや電話などはもちろんのこと、調べものやゲームなどにも使います。そんな必須アイテムのスマホですが、電波が弱いと非常に困るでしょう。そんなときはどうすればいいのかご存じですか?

1-1.外出先で電波が弱くなる原因

電波が弱くなる原因は、大きく分けると3つあります。

  • 電波が届かない場所にいること
  • 受信している電波が劣化している
  • 電波を拾いすぎていること

電波は隅々にまで届くわけではありません。電波塔から発されているため、どうしても範囲に入らない場所や届きにく場所が出てしまいます。これは、携帯会社の長年の課題ともいえるでしょう。鉄筋コンクリートの建物の中や、山奥などは届きにくくなります。
次に、「電波が劣化している」といわれても、いったいどういうことなのかわかりにくいでしょう。たとえば、電波塔から出ている電波そのものを受信できていれば、それは劣化していない電波をキャッチしていることになります。しかし、建物や水面に反射した電波を受信している場合、それは劣化している電波をキャッチしてしまっているのです。また、電波を拾いすぎている場合にも、スムーズに動かなくなります。複数の電波が入り混じった状態になるため、途中で回線が切り替わることによりとぎれとぎれの状態になってしまうのです。電波を拾いすぎているのも問題。

ほかにも、電波を弱くしてしまう原因として、ストラップなどの電波を邪魔するものがたくさんついているということも挙げられます。たくさんつければいいというものでもありませんから、ひとつ程度にしておいた方がいいでしょう。

1-2.電波をつなぎ直す

電波が悪くなったとき、改善させる方法として「電波をつなぎ直す」ことがベストです。一度電源を落としてから再起動する方法もいいのですが、電池の劣化が進んでしまいますしバッテリーも減ります。

Wi-Fiを使っている場合は、一度オフにしましょう。しばらく時間をおいてから再度Wi-Fiをオンにします。つなぎ直すことで、受信できていなかった電波を拾うことができるかもしれません。

1-3.体から離してみる

実は、電波は人に干渉されやすい傾向にあります。自分自身が電波を妨害している可能性があるため、弱いと感じたら体から話してみましょう。電波が回復すれば、それは人が電波に影響を及ぼしていたことになります。

1-4.高い位置に置いてみる

電波塔から発している電波は、高い位置の方が受信しやすくなります。電波が弱まってきた場合、スマホを高い位置に置いてみましょう。置く場所がなければ手に持って高い位置に上げてみるだけでも違います。たったそれだけですが、これで電波が回復する可能性が高まるでしょう。

1-5.垂直にしてみる

スマホを垂直にしてみましょう。電波の性質上、水平の状態よりも垂直の方が電波を受信しやすい傾向にあります。寝ながらスマホをいじっているときに、電波が悪くなるという経験はありませんか?

2.自宅でスマホの電波が悪いときの対処法

自宅でも電波の弱い場所とそうでない場所があると思います。なぜかここだけ電波が弱いのよね・・・なんてことありませんか?基本的に電波は屋内の方が受信しにくい傾向にあります。よって、自宅では外ほど電波は強くありません。そんなときにできることはどんなことでしょうか。

2-1.窓を開けてみる

マンションやアパートなどの、鉄筋コンクリートの建物の場合、電波はさらに弱くなる可能性があります。そんなときには、少しで構いませんから窓を開けてみましょう。電波が入ってきやすくなります。

2-2.基地局を設置してみる

無線LANのアクセスポイントに似ているのですが、電波を受信しやすくするための「基地局」というものがあります。スマホやタブレットなど、小型の基地局としてフェムトセルというものが人気です。これは、固定の回線電波をスマホの電波に変えてしまう能力を持っています。各携帯会社が専用のフェムトセルを販売していますのでチェックしてみましょう。レンタルもありますよ。

2-3.改善アプリを使ってみる

電波を改善させる「電波改善アプリ」というものがあります。効率的に電波を受信できるようにしてくれるアプリです。このようなアプリを上手に使うことで、よりスムーズに電波を受信できるようになるでしょう。

2-4.電波のいい場所に一度行く

電波が悪い場所でウロウロしていても、いつまでも改善しない。そんなときには、一度電波のいい場所に出向き、つなぎ直して電波を良い状態にしてから戻りましょう。一度外に出て、電波の良い場所でつなぎ直してから部屋に戻れば、スムーズに電波を受信できている状態を維持できます。

まとめ

いかがでしたか?意外と簡単な方法で電波を回復させることができるでしょう。少し変わり種として、電波が悪いときに「機内モード」にするという方法もあります。いったん、すべての電波を遮断してから回復させることによって、電波が復活するという方法です。どうしても改善しない時には一度試してみるといいでしょう。さらに、電波はいいのにネットが遅いということもよくあることです。そんなときには、時間帯や場所が関係している可能性があります。アクセスが集中する時間帯の場合、どうしても回線が混雑するため動きが遅くなりがちです。場所によってネットがつながりにくい場合もあります。イライラして何回も更新しても意味はありません。より状況は悪化しますので、設定を見直してみましょう。LTE回線や4Gといった部分を見直すことで、スムーズにつながるかもしれません。携帯会社によっても電波の良しあしがあります。よく利用する地域や自宅の場所で、どの携帯会社の電波が一番いいのかを調べてみるのもひとつの手段です。
ちなみに、電波がないからとスマホを振り回す人がいます。振ったところで電波は改善しませんし、故障の原因になりますので絶対にやめましょう。