一人暮らしの引越しに必要なやることリスト、5つの手順で準備しよう

引越し準備や手続きは、計画的にやらないと、引越し後、困ることが多々あります。特に、他県、遠く離れた市町村への引越しでは、事前手続きは必須!忘れてしまうと、引越し前の市町村へ郵送で手続きを行わなくてはいけなくなり、とても手間がかかります。
そこで、一人暮らしの引越しに必要な、準備や手続き「やることリスト」をまとめました。「5つの手順通り、やっておけば完璧!」やることが多く、忙しい引越しだからこそ、事前にリストを確認し、順番にチェックしていきましょう!

  1. 引越し先の決定と退去日の連絡
  2. 引越し方法を決める
  3. 引越し事前準備と手続きー2週間~1か月前にやること
  4. 引越し日前日、当日にやること
  5. 引越し後、引越し先でやる手続き

1.引越し先の決定と退去日の連絡

1-1.引越し先を決める

引越し先を決めるときは、必ず現地を確認しましょう。ネットや賃貸情報雑誌などに掲載している情報は、古いものが多いので、気になる物件は、事前に電話やネットであき状況を確認してください。
時間帯別の日当たりや夜の様子、周辺環境もチェック。特に女性は、玄関ドアをあけるとき、「外から見えないか?」「死角のあり無し?」防犯面でのチェックは怠らないようにしましょう。駅やバス停まで歩いてみる、スーパーや病院も確認し、引越し後の生活をシミュレーションすることが大切。
不動産業者は、プロですので、業者の都合のいい物件をおススメされることも多いです。友達やネット等で、引越し先の地域の口コミや評判も集めて検討してください。
賃貸契約を結ぶ前には、水道が固定払いなのか?共益費は?町費などないか?等、家賃にプラスされるものがないか、細かく確認が必要です。

1-2.退去日の連絡

引越し先が決まったら、いよいよ退去の連絡をします。物件によっては、○か月前に申し出ないと違約金がかかる場合もあるので要注意。賃貸契約書に書かれている、解約時の注意事項をよく確認し退去予定日3~1か月前には、退去の連絡をしましょう。

2.引越し方法を決める

引越しする方法を決めましょう。引越しは大きなお金がかかりますので、できるだけ費用を抑えたいですよね。この項では、なるべくお安く、引越し荷物を運ぶ方法もご紹介していきます。

2-1.自分で運ぶ

引越しで一番お金がかからない方法は、荷物を自分で運ぶこと。一人暮らしなら、荷物もそんなに多くないでしょう。友達や家族に手伝ってもらえば難なくクリア!もしホームセンターなどで、何か買う予定がある方は、軽トラを無料で借りるサービスを行っている店もあります。トラックの用意に困っている方は、ぜひ利用してください。

2-2.引越し業者を決める

引越し荷物の運搬を、引越し業者に頼む場合、まずはネットで検索してみましょう。一人暮らしの荷物なら、大手より、地元の引越し業者がおススメです。どこも、格安で行ってくれるはず。県外への引越しで、家具が少ないなら、段ボールに詰めて、ゆうパックで送ってしまう方法もおススメ。ゆうパックは、同じ住所へ複数の荷物を運ぶ場合、割引が適用されます。引越し業者を使うより安くなることもありますのでチェックしてみてください。

2-3.こん包資材はどうするか?

次は、大切な荷物を入れるこん包資材の確保です。一人暮らしなら10-20個くらい必要なはず。引越し業者から無料でもらえることが一番楽チンですが、業者によっては有料の場合もあります。この場合、ホームセンターで購入するか、スーパーで無料でもらえばOKです。衣装ケースやタンスなどには、荷物を入れたまま運んでくれますので思いっきり詰め込みましょう。

3.引越し事前準備と手続き2週間前~1か月前にやること

さて、ここからは、確実にやっておきたいリストです。忘れずにやらないと、引越し後にかなり手間がかかりますので、メモして順番に行うようにしてください。

3-1.荷造り開始

荷造りは、必要のないもの、使っていないものから詰めていきましょう。大切な書類やまだ使うかもしれないものは、段ボールのふたを閉めずにあけておく。段ボールには、面倒でも中に入っているものがわかるように、詳しく書くと探す手間が省けます。本や雑誌など、重たいものは小さめの段ボール、軽いものは大きい段ボールに入れましょう。重たいものを入れる段ボールの底は、ガムテープをしっかりと貼って、そこが抜けないように注意してください。

3-2.不用品、粗大ごみの処分

引越しで困るのが、不用品と粗大ごみの処分です。オークションで売ることもできますが、都合よく引越しまでに売れるかわかりませんし、送料やこん包の手間がかかります。また、粗大ごみはを捨てるのは意外に面倒なもの。不用品、粗大ごみ処分は、業者の回収サービスを利用しましょう。回収サービスの業者に頼めば、自宅まで取りに来てくれます。忙しい引越し時期には、なるべく手間を省きたいもの。有料でも、時間と手間を考えると、業者にお願いした方が楽チンです。

3-3.電気、ガス、水道へ連絡

引越しをするにあたり、ライフラインの変更手続きは必須です。転居した先で、引越しの当日から使えるようにしておかないと、真っ暗な部屋で、お風呂も入れずに1日過ごすことに。ガスは立ち合いが必要ですので忘れずに連絡するようにしてください。

3-4.行政で必要な手続き

引越しで一番面倒なのが、行政の手続きです。まず、絶対に忘れないでほしいのが、転出届。転出届の証明書がないと、引越し先で転入手続きができません。他県への引越しで忘れてしまうと、郵送で転出手続きをしなければいけなくなり、時間と労力がかかります。転出届の手続きは忘れずに行いましょう。また、保険証、印鑑登録の抹消も必要です。

ペットを飼っている場合は、保健所へ、ペットの登録変更手続きも行ってください。

3-5.郵便物の転送届を出す

郵便物の転送届は、届け出をしてから、郵便物の転送が開始されるまで1週間ほどかかります。郵便局の窓口で、専門の用紙に記入すればいいのですが、一番おススメで、簡単な方法はネットからの手続きです。ほんの10分もかからずに手続きできますので、ぜひ早めにやりましょう。この手続きをやらないと、新しい住所に、郵便物が届かなくなります。注意してください。

3-6.インターネット・電話・配達サービスの手続き

インターネットや固定電話の変更手続きは、電話やネットから行えます。物件によっては、インターネットが無料で使える家もあるので確認が必要です。新居でネットはどうするか?頭に入れて、家探ししましょう。新聞や牛乳、定期購読、購入しているものがあれば、住所変更の連絡を忘れずに行ってください。

3-7.引越し先の掃除、確認

賃貸契約が終わったら、引越し先をいま一度確認し、不具合がないか入念なチェックが必要です。まだ、水が出ないかもしれませんが、もしチェックできるならシャワーの水圧やお湯が出るかの確認を
しておきましょう。引越し当日にお湯が出ない・・シャワーの水圧が低い・・等、階数が高いほど気になることが多くなります。引越し先に荷物を入れる前までに、確認と隅々まで掃除もしておきたいですね。

4.引越し日前日・当日にやること

いよいよ引越し当日!当日、前日にもやることがたくさんあります。忘れずに行いましょう

4-1.冷蔵庫・洗濯機の事前準備

冷蔵庫は、中身を空っぽにして、電源を抜いておくこと。氷を捨てることを忘れずに。洗濯は、前日までに済ませ、洗濯機の水抜きをする。洗濯機の中にものを入れたまま運ぶと、故障の原因になります。空っぽにしておきましょう。ストーブの灯油も空にしてください。

4-2.引越し先で必要なものを準備

引越し先でスムーズに生活をスタートさせるためにも、必要なものを買いそろえておくと手間が省けます。引越し当日は忙しく、買いに行けないことが多いからです。トイレットペーパーにティッシュ、歯ブラシ、水などの生活必需品、ごみ袋、寝具はそろえておきましょう。カーテンはすぐに出せるように準備。洗濯機やTVの設定、照明の取り付けまで行ってくれる引越し業者を選べば、生活のスタートも早いですね。

4-3.退去する部屋の掃除

引越しで、忘れずに行いたいのが、退去するお部屋の掃除です。退去するからといって、部屋の掃除をしないまま出ると、敷金返還の金額に影響が出てしまいます。「今までありがとう」という気持ちを込めて、きれいに掃除してあげると心機一転新生活を気持ちよくスタートできるでしょう。

4-4.貴重品の確認

段ボールの紛失や破損で大切な貴重品が紛失してしまう可能性もあります。通帳や印鑑、現金、転居後すぐに必要になる書類やパソコン等は、自分で管理して運びましょう。当日は、荷ほどきが間に合わない可能性を考え、次の日の着替え、化粧品、パジャマも自分で運びます。

4-5.引越し作業で忘れずにやること

その他、引越し当日必要な作業は、電気のブレーカーを落とす。不動産管理会社、立ち会いのもと退去する部屋の最終チェック、カギの返却。それから、まれに、段ボールが紛失することがあります。運んだ段ボールの数を数え、引越し先でも数の確認をしましょう。

5.引越し後・引越し先でやる手続き

長きにわたった引越し手続きと、作業も大詰め!引越し前のやることリストを順番にこなしていけば、転居先で行う作業は、少なくて済みます。

5-1.転入届提出

引越し前に手続きした、転出届出書を持って転入届を提出しましょう。市役所によっては、10時以降込み合うことが多いので、朝一番がねらい目です。

5-2.銀行・クレジットカード等住所変更

銀行やクレジットカード等の金融機関に住所変更手続きをしましょう。電話一本、ネットからでも行えますので、時間のあいたとき、一気に済ませたいですね。携帯電話の住所変更も忘れずに。

5-3.運転免許証の住所変更

顔写真付き、本人確認書類として使える運転免許証は、住所変更手続きを早めにすること。住所変更手続きは、引越し先の管轄の警察署、運転免許センターで行えます。平日のみの受け付けも多いので、どうしてもいけない場合は、代理申請を受け付けている都道府県もあり。管轄の警察署に問い合わせてみてください。

6.まとめ

いかがでしたか?引越し準備と手続きは、やることが多いのでついつい、忘れがちです。やることリストの書かれたメモを手に、順番にこなしていくことで、スムーズに手続きできます。面倒なことの多い引越し作業が少しでも軽くなるように、ぜひ参考にしてください。