調理器具を正しく賢く処分する方法とは? フライパンや包丁はどう捨てる?

包丁やフライパン、鍋などの調理器具は毎日のように使うものです。どれだけ丁寧に使っていても、買い替える機会は必ずやってくるでしょう。不要になった調理器具の処分に困ったことはありませんか? 「調理器具の処分方法について知りたい」「何ゴミに分類されるのか?」「業者に処分を依頼することもできるのか?」

そんな人たちのために、調理器具の処分方法や業者に依頼するメリット、業者を選ぶ際の注意点についてまとめてみたいと思います。

  1. 調理器具の処分方法
  2. 品目ごとの処分方法
  3. 業者に依頼するメリット
  4. 業者を選ぶ際の注意点
  5. まとめ

1.調理器具の処分方法

調理器具を処分する方法はいくつかあります。捨てる以外にも方法はありますので、ぜひ自分に合った方法を検討してみてください。

1-1.自治体が回収するゴミの日に捨てる

使えなくなった調理器具をゴミの日に捨てる場合は、各自治体のルールに従って捨てる必要があります。調理器具が何ゴミに分類されるかについては、自治体によって異なるでしょう。

また、捨て方にもルールが定められています。事前にしっかり確認してから捨てるようにしてください。

1-2.リサイクルショップに売る

まだ使える状態の調理器具であれば、捨ててしまうのはもったいないでしょう。近所にリサイクルショップがあるなら、持ちこんでみてはいかがですか? 状態のよいものや人気ブランドの調理器具は、高値で買い取ってもらえる可能性があります。ただし、状態の悪いものは商品として売れないと判断されるでしょう。再び持ち帰らなければならない場合もあるということを覚えておいてください。

1-3.ネットオークションで売る

人気ブランドの調理器具であれば、リサイクルショップよりネットオークションの方が高く売れる可能性があります。自分にとっては不要なものでも、欲しい人はいるでしょう。ネットオークションの魅力は、利用者数の多さです。希望価格で買い取ってくれる人が見つかる可能性は高いでしょう。

ただし、ネットオークションの場合は買い手が見つかるまで不要な調理器具を手元に置いておかなければなりません。引っ越しなどで「すぐに処分したい」という人にはおすすめできないでしょう。

1-4.不用品回収業者に依頼する

民間の不用品回収業者に処分を依頼する方法もおすすめです。不用品回収業者であれば、指定した日時に自宅まで回収に来てくれます。また、買い取りも同時に行っている業者なら、状態のよいものは買い取ってもらえるでしょう。ほかにも処分したいものがあれば、まとめて依頼するとお得ですよ。

2.品目ごとの処分方法

調理器具と言っても、品目ごとに処分方法は異なります。今回は、包丁、フライパン、鍋の処分方法についてご紹介しましょう。

2-1.包丁は刃の部分に注意

包丁は、燃えないゴミとして捨てることになっている自治体が多いようです。捨てる際に注意してもらいたいのが、刃の部分が出ないようにして捨てること。回収の際に危険があるため、必ず段ボールやガムテープなどで巻いて、刃が出ない状態にしてから捨てるようにしましょう。

2-2.フライパンはリサイクルも検討して

フライパンを捨てる場合は、燃えないゴミとして指定している自治体がほとんどです。中には金属ゴミに指定している自治体もあるようなので、必ず事前に確認しておきましょう。特殊加工のフライパンなどは、状態がよければリサイクルに出すことも可能です。高値で買い取ってもらえる可能性もあるため、捨てる前に検討してみましょう。

2-3.焦げ付いた鍋は燃えないゴミ

鍋も、焦げ付いていない限りはリサイクルに出すことをおすすめします。買い取りも行っている不用品回収業者を探して、依頼してみてはいかがでしょうか? 焦げ付いてしまった鍋は、燃えないゴミとして捨てることになります。自治体によっては異なるルールを定めているところもあるため、事前に確認が必要です。

3.業者に依頼するメリット

「不用品回収業者は便利」と言われていますが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

3-1.自宅まで引き取りに来てくれる

不用品回収業者に依頼する最大のメリットは、自宅まで回収に来てもらえる点です。調理器具の中には、重たいフライパンや鍋もあるでしょう。大量に処分するとなると、自分でゴミ回収場所やリサイクルショップまで持ち運ぶのは大変な作業です。回収日も指定できるため、引っ越し前などで忙しい時期でも安心して利用できるでしょう。

3-2.まとめて処分できる

不用品回収業者は、ゴミの種類を問わず回収してくれます。燃えるゴミ・燃えないゴミ・プラスチック・金属類・粗大ゴミなど、まとめて依頼することが可能なのです。回収した不用品は業者側が分別してくれます。自分で分別する必要がないため、大変便利です。調理器具以外にも処分したいものがないか、探してみるとよいでしょう。

4.業者を選ぶ際の注意点

不用品回収業者の中には、悪質な営業をしている業者も少なくありません。悪徳業者を選ばないためには、慎重に業者選びをする必要があるでしょう。まず、一般家庭から不用品を回収する業者は「一般廃棄物収集運搬業」の許可を取得している必要があります。この許可を持っているかどうか、必ず事前に確認してください。許可なく不用品の回収を行うことは、違法行為に当たります。そのほかにも、以下のことに注意して業者を選びましょう。

  • 事務所の所在地を明らかにしているか
  • 事前に見積もりを出してくれるか
  • 見積書の内容は明確か
  • 作業員の対応は丁寧か

不用品回収業者とのトラブルで最も多いのが、料金の問題です。無料回収を宣伝しておいて、後から高額な追加料金を請求する手口については、よく報告されています。また、事前に見積もりを出さずに、勝手に荷物をトラックに積み込むような強引な業者も少なくないようです。
不用品回収業者を選ぶ際には、ホームページなどで業者の口コミをチェックするなど、慎重な対応が必要になるでしょう。

5.まとめ

調理器具の処分方法についてご紹介しました。

  • 調理器具の処分方法
  • 品目ごとの処分方法
  • 業者に依頼するメリット
  • 業者を選ぶ際の注意点

「不要になった調理器具の処分に困っている」「業者に依頼するメリットを知りたい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。