体重計ってどうやって処分するの? 知っておくべき3つの処分方法!

「これから夏に備えてダイエット……」と思ったら体重計が壊れていて、出鼻をくじかれるなんて経験がある方もいらっしゃると思います。そうなると、買い替えと同時に不要になった体重計を処分しなければいけませんよね。しかし、あまり話題に上がらないため、どのように処分すれば良いの分からない方も多いはずです。そこで、今回は体重計の処分方法についてご紹介します。

  1. 体重計の処分の基礎情報
  2. 体重計の処分、自治体回収の場合
  3. 体重計を売却処分する方法について
  4. 体重計の処分を不用品回収業者に頼む場合
  5. 体重計処分にまつわる質問

この記事を読むことで、体重計の処分方法について簡単に学ぶことができます。体重計を売却する方法や、おすすめの処分方法などについても触れていますので、ぜひご一読ください!

1.体重計の処分の基礎情報

1-1.体重計って何ゴミなの?

体重計には金属が多く含まれているため、基本的には「不燃ゴミ」という扱いになります。ただし、電子体重計の場合は、自治体によっては「リサイクル」の対象品目です。また、1辺の長さが30センチメーターを越すものに関しては、「粗大ゴミ」となります。詳しくは、各自治体の規定をご覧ください。

1-2.処分の方法

処分の方法としては、主に以下のような方法が挙げられます。

  • 自治体に回収してもらう
  • リサイクルする
  • 不用品回収業者を利用する

どの方法にもメリット・デメリットがあります。では、それぞれの処分方法について、詳しくご紹介していきましょう。

2.体重計の処分、自治体回収の場合

2-1.処分方法

2-1-1.不燃ゴミとして処分する場合

まず、不燃ゴミとして処分できる場合は、指定の曜日に集積所へ出しましょう。自治体にもよりますが、不燃ゴミは隔週(1週間おき)回収となっていることがほとんどです。ホームページ等で確認してください。

2-1-2.リサイクルして処分する場合

リサイクルする場合は、自治体の設置している「小型家電回収ボックス」に投入しましょう。小型家電回収ボックスは、主に以下のような場所に設置されています。

  • 市役所(区役所)
  • 支所
  • 公民館
  • コミュニティーセンター
  • 図書館
  • 総合スーパー
  • イベント会場(祭り会場など)

小型家電回収ボックスの設置場所は、自治体によって異なります。詳しくは自治体のホームページを確認しましょう。また、回収ボックスの投入口には大きさの制限があります。各自治体によってサイズは異なりますが、基本的には30✕30センチメーター以下という点は共通です。事前に、自治体のホームページでサイズを確認しておきましょう。ちなみに、体重計のサイズを測る際には、出っ張り部分も考慮してください。これは、出っ張りのある部分のせいで規定サイズに収まらないことがあるからです。

2-1-3.粗大ゴミとして処分する場合

粗大ゴミとして処分する場合は、まず、各自治体の粗大ゴミセンターに依頼をします。依頼は電話かインターネットから行いましょう。指定日時を決めたら、指示された場所に粗大ゴミを出します。

2-2.メリットデメリット

自治体を利用するメリットは、何といっても処分費用の安さでしょう。民間業者と違って利益を出す必要がないので、最小限の費用で処分ができます。不燃ゴミや小型家電回収ボックスを利用したリサイクルであれば、無料で処分が可能です。また、粗大ゴミは基本的にサイズで値段が変動します。体重計は粗大ゴミの中でも小さいので、300円程度しかかかりません。

デメリットは、使い勝手の悪さでしょう。たとえば、不燃ゴミは基本的に隔週回収です。タイミングが悪いと、処分するまでに2週間近くかかってしまいます。小型家電回収ボックスを利用する場合は、わざわざ設置場所まで持ち込むのが手間です。また、設置場所を探す手間もあります。粗大ゴミとして出す場合も、夜には回収できないのもデメリットです。夜に仕事をして昼間に寝ている方などにとっては使いづらいでしょう。

2-3.注意点

粗大ゴミを出す際には粗大ゴミシール(張り紙の場合も)を貼り付けます。ですが、どの場所でもいいというわけではありません。多くの場合、貼る場所が決められているので、依頼時に確認を取っておきましょう。また、不燃ゴミも粗大ゴミも出すときには、必ず当日に出すようにしてください。多くの地域では、ゴミを前日から出すことを禁じています。近隣住民などとのトラブルになることもあるので、注意してくださいね。

3.体重計を売却処分する方法について

3-1.体重計は売れる?

一見、あまり需要がなさそうに見えますが、意外にもそれなりの需要があります。特に、電子体重計は人気です。ですから、処分をしようと考えている際には、廃棄だけではなく売却も検討してみましょう。

3-2.中古需要について

3-2-1.買値がつく体重計とは?

まず重要なのは、体重計が正常に使えることです。体重計は実用品なので、正確に機能しないものには価値がつきません。体重に誤差が出たり、エラーがあったり、正常に機能が動作しないなどの不具合があるものには価値がつかないでしょう。

また、見た目の綺麗さも買値をつけるためには重要なポイントです。汚れがないことや傷がないことはもちろん、色あせや塗装の剥がれなどがないと価値がつきやすくなります。

ほかにも、ブランド品かどうかもポイントの一つです。無名であるよりは、有名なメーカーの方が信頼性があるため買い手がつきやすいでしょう。年式も重要となります。古いものよりも新しいものの方が故障しにくいですし、機能が充実しており正確性も高いからです。

3-2-2.季節で売れる売れないはある?

多くの家電製品には売れやすい時期があるため、その時期に新製品を出しています。しかし、体重計には決まったモデルチェンジの時期というものはありません。ただし、肌の露出が多くなる夏に備えて需要が増える傾向があります。そのため、晩冬から初夏にかけて売りやすくなるでしょう。

3-3.3つの売却方法

3-3-1.リサイクルショップに売却する

真っ先に挙げられる方法といえば、やはりリサイクルショップを利用した売却方法です。リサイクルショップは、全国至る所に大小様々の店が存在します。ですので、気軽に利用しやすいのが利点です。ただし、リサイクルショップは都市部に集中していますので、郊外などにお住まいの方には利用できないことがあります。また、リサイクルショップは買い取り専門です。つまり、価値のつかないものに関しては引き取ってくれません。せっかく持ち込んでも、拒否され、結局ほかの方法で処分、という二度手間になるリスクがあります。

3-3-2.ネットオークションを使って売却する

ネットオークションを利用して処分することも可能です。ネットオークションのいいところは、あらゆる売却法の中で最も高く売れる方法であるという点でしょう。なぜなら、競売によって値段が釣り上がるためです。また、取り引きに仲介業者を挟まないため、マージンを取られないという理由もあります。ただし、オークションというのはリターンが大きい代わりにリスクも大きい方法です。入札者が少ないと、予想外の安値で落札されてしまうこともあります。かといって、入札開始値段を高くすると、そもそも入札者がでないということもあり得るでしょう。ここらへんの感覚は、ある程度経験を積んでいないと難しい部分です。

3-3-3.フリーマーケットで売却する

フリーマーケットというと大げさなイメージがつきがちです。公園などでブルーシートを広げ、たくさんのものを売るというイメージでしょう。引っ越しなどで大量に処分したい際には良くても、体重計1個を処分する方法には合わないように思えると思います。しかし、そんなことはありません。最近はスマートフォンやパソコン等からインターネット上で取り引きができるようになってきているからです。これだけ聞くと、ネットオークションと何が違うのかと思われると思います。オークションとフリーマーケットの違いは、最初から値段が決められているかいないかという点です。オークションは最初の値段から入札によって値段が大きくなっていきます。これに対してフリーマーケットの場合は、原則として提示された値段に対して買うか買わないかの取り引きです。

3-4.メリットデメリット

売却による処分は、処分もできてお金も手に入って、得なことしかないように思えることでしょう。しかし、大きなデメリットがあります。それは「処分に失敗するリスク」です。どの方法で売却するにしても、価値を認められなければ買ってもらえません。

4.体重計の処分を不用品回収業者に頼む場合

4-1.不用品回収業者における3つの回収方法とは?

多くの不用品回収業者で採用されているのは「出張回収」です。しかし、業者によっては「宅配回収」や「持ち込み回収」などを採用している業者もあります。出張回収は基本的には日中に行いますが、宅配回収や持ち込み回収などは曜日も時間も関係ありません。自分のライフスタイルに合った方法を選ぶと良いでしょう。

4-2.宅配回収と持ち込み回収について

業者によっては宅配回収や持ち込み回収を採用していない業者も珍しくありません。3つすべての回収方法を採用していることは、優良業者の証です。できれば、3つの回収方法すべてを採用している業者を選ぶと良いでしょう。たとえば、パソコンダストでは、出張回収はもちろん、宅配回収も持ち込み回収も対応しています。

4-3.利用料金

不用品回収業者の料金は、基本的に「基本料(人件費や交通費など)」+「品物ごとの単価」+「追加料金(オプション料金)」という形になっています。業者によっては「回収品目ごとの費用」+「追加料金」というパターンもあるので、業者に尋ねてみると良いでしょう。

まず、「基本料」についてですが、これは3000~5000円が一般的です。ただし、業者ごとに特色があり、「基本料」が安い代わりに「品物ごとの単価」が割高だったり、逆のパターンもあります。また、「品物ごとの単価」は300~5,000円程度が相場です。ちなみに、体重計の単価相場は300~700円程度が相場となっています。最後に「追加料金(オプション料金)」についてですが、これは体重計の回収に関してはあまり関係しません。「追加料金(オプション料金)」は家具や家電製品など、重いものや大きなものを階段から下ろす際や、ベランダや窓などからつり下ろしをしたりする際に発生します。

また、場合によっては、「無料」で回収してもらえることもあるでしょう。回収品に価値がある場合に行われるのです。たとえば、パソコンダストでは、パソコンやビデオカメラ、高性能ゲーム機などを無料で回収(出張回収は対象品目が15台以上の場合に限る)しています。

4-4.メリットデメリット

不用品回収業者を利用するメリットとしては使い勝手の良さが1番に挙げられます。依頼方法はインターネットや電話などから簡単にできますし、出張回収や宅配回収を利用すれば、自宅から1歩も出ずに処分が可能です。

また、処分方法の自由度が高いのも大きなメリットとして挙げられます。ライフスタイルに合わせた回収方法が選べるからです。さらに、回収時には、有料回収・無料回収・買い取りという3つのパターンがあります。価値があれば、買い取ってもらったり無料で回収してもらったりできますし、そう出なければ通常通りに料金を払って処分が可能なのです。つまり、二度手間ということが起きません。処分法としては非常にリスクが低い方法といえます。

4-5.業者選びのポイント

4-5-1.許認可を得ているかどうか

業者を選ぶ上で1番最初に押さえなければいけない点は、「違法業者じゃないか」というところでしょう。あまり知られていませんが、事業として不用品を買い取るには「古物商」の許可が必要です。古物商許可なく不用品を売買するのは違法となります。ですので、業者のホームページの会社概要、または会社案内などを必ず確認して、許認可を得ているかどうかを確認しておきましょう。ちなみに、本物の古物商許可には古物商番号という識別番号があります。ですので、古物商番号をインターネットで検索すれば、本当に取得したものかどうかを確認することが可能です。もしも、古物商番号が記載されていない場合は、実際には取得していない可能性が高いので、依頼しないようにしてください。

4-5-2.見積もりを複数社から取る

見積もりを複数社から取ることで、適正な料金を把握することができます。できれば、3社ぐらいからは見積もりを取ると良いでしょう。この際の注意点ですが、見積もりを複数から取り、中から1番安い業者を選びがちです。しかし、あまりに安すぎるときには避けた方が無難でしょう。やはり、利益を出すための料金体というのが存在しますので、安すぎるのは裏があるかも知れません。

4-5-3.訪問営業に来た業者は利用しない

まともな業者は、基本的に訪問営業(飛び込み営業)はしません。自宅に突然訪問してくるような業者は、「押し買い」という悪徳商法を行っている業者の可能性があります。押し買いとは、価値のある物品(貴金属など)を法外な値段で強引に買い取っていく商法です。「何でも無料です」などと甘い言葉をいってくることが多いのですが、家に上げてしまうと「(貴金属など)を売ってくれるまで帰りません」などと脅してきます。絶対に家に上げないようにしましょう。しつこい場合には、警察に通報してください。

4-5-4.ブログなどを定期的に更新している

優良業者の特徴として、ブログやSNS、Twitterなどで定期的に情報を発信しているということが上げられます。どのようなことが書かれているか確認してみて、内容がしっかりしているようであれば、ある程度の信頼がおけるでしょう。なぜなら、悪徳業者からすれば、相手にはできるだけ無知でいてもらいたいものだからです。逆説的に、自ら情報を発信し、知識をつけてもらおうと努力している業者は信用できます。

4-6.注意点

前述したとおり、悪徳業者が存在していますので、引っかからないように注意しましょう。不用品回収業者には名乗るための資格などが存在しないので、始めることが簡単な業種です。そのため、実力が整っていない未熟な業者や悪徳業者が比較的多くいます。上記した「業者選びのポイント」を参考にして選びましょう。

5.体重計処分にまつわる質問

5-1.体重計をゴミとして出す際の注意点はありますか?

先入観から、最初から粗大ゴミだと思っていたり不燃ゴミだと思っていたりすることがあります。事前に確認しないでおくと二度手間になりますので、必ず確認しておきましょう。

5-2.どの方法で処分するのがおすすめですか?

どの処分方法にもメリットデメリットがあります。そのため、人によって最適の方法というのは違ってくるでしょう。1番いいのは、自分が納得の行く方法を選ぶことです。しかし、あえて挙げるのであれば、やはり不用品回収業者を利用するのをおすすめします。使い勝手が良いですし、処分に失敗するリスクもありません。さらに、弊社ならパソコンや高性能ゲーム機などの対象品目も一緒に処分することで、宅配回収の費用が無料になります。処分方法としてとても優秀です。

5-3.見積もりにお金はかかりますか?

業者によって違いますが、無料で見積もりを取ってくれることが多いでしょう。もちろん、弊社でも見積もりは無料ですので、安心してご請求ください。もちろん、中には有料の業者もありますので、確認せずに見積もりを取るのは控えた方が良いでしょう。

5-4.不用品回収業者に依頼したら怖い人が来たりしませんか?

押し買い業者などは最初から脅迫を前提にしているので絶対とは言えませんが、訪問営業(飛び込み営業)をしてくるような業者を避け、今回ご紹介した業者選びのポイントに従っておけば基本的には大丈夫でしょう。

5-5.押し買い被害にあった場合、どうすればいいですか?

まずはクーリングオフを利用しましょう。クーリングオフというと買ったものを返品する制度というイメージが強いですが、実は売ったものを買い戻すことも可能です。売却した日から8日以内であればクーリングオフの対象期間内なので、パニックにならず請求しましょう。この際、「もうすでに売ってしまった」などといってごまかそうとすることがあります。しかし、実はクーリングオフ期間内に転売した場合は、転売先の情報を提供する義務があるのです。ですので、この際も冷静に情報提供を要求してください。もしも渋るようであれば、警察や国民生活センター(消費生活センター)に通報することを示しましょう。ちなみに、国民生活センターは消費生活にまつわるトラブル全般の相談を無料で受け付けています。押し買い以外でも、トラブルがあれば気軽に相談してくださいね。

まとめ

いかがでしたか? 今回は体重計の処分方法を中心にご紹介しました。体重計はサイズによってゴミの分類が変わります。30✕30センチメーターを超えるものは粗大ごみで、30✕30センチメーター以下のものは不燃ごみです。自治体によっては小型家電回収ボックスでのリサイクルを呼びかけていることもあるでしょう。また、不用品回収業者を利用すれば、さまざまな回収方法や処分方法がありますので、自分に合った処分の仕方ができます。さらに、パソコンなどの対象品目を同梱することで、宅配回収を無料で利用することも可能です。今回ご紹介した情報をもとに、ぜひとも処分を成功させてくださいね。