上手な断捨離の仕方とは?まずはここからスタートしましょう!!

断捨離がテレビや雑誌に取り上げられるようになって久しいです。
しかし、自分も断捨離をしたいと思ってチャレンジをしたけれどうまくいかなかった、という人も多いでしょう。
そこで今回は、断捨離を上手に行うためのやり方や、注意点をご紹介しましょう。
「断捨離にチャレンジしてみたけれど上手くいかなかった」という方や、「効率よく断捨離をしていく方法を知りたい」という方はぜひ読んでみてください。

  1. 断捨離とは?
  2. 断捨離のやり方や注意点とは?
  3. 不用品を処分する方法とは?
  4. おわりに

1.断捨離とは?

この項では、断捨離の効果や普通の片付けとの違いをご紹介します。
断捨離のメリットや効果が分かれば、やる気も出てくるでしょう。

断捨離は本当に必要なものを選びぬく方法

断捨離は単なる整理整頓ではありません。自分にとって本当に必要なものを選びぬく方法なのです。
私たちの周りにはたくさんのものがありますが、その中で必要なものはほんの一握りなのではないでしょうか?
かつてはものをたくさん持つことが、豊かさの証でした。
しかし今では、本当に必要なものだけをもって生活することこそ、真の豊かさであると多くの人たちが気づき始めています。

断捨離をすれば、身も心も軽くなる

ものを買うときは、「それが本当に必要だから買う」という場合と「安かったので買ってしまった」という場合の2パターンがあります。
必要だから買ったものは、長く大切に使うことが多いでしょう。
では安かったから買ったものはどうですか?
ろくに使わないまま収納スペースでほこりをかぶっていることも多いでしょう。
いくら安いから、といっても量を買えば高いもの買ったのと同じくらいのお金が必要です。
また、安さを理由に買い物をし続ければお金もたまりません。断捨離を実行すると、ものを買うのによく考えるクセがつきます。
さらに買ったものを大切に使う習慣もつくでしょう。
家の中も整理整頓しやすくなり、身も心も軽くなります。

断捨離は残される人のためでもある

今、親の家の片付けに苦労をしている中高年が増えているそうです。
「誰かが使えばよい」と思って取っておいたものは、結局誰も使わないのです。
そんなものをたくさん残されても、処分にお金がかかるばかりでしょう。場
合によっては荷物を片付けるのに精いっぱいで、故人との思い出を懐かしむ余裕すらなくなるかもしれません。
子育てや仕事が一段落した時こそ、断捨離の絶好のチャンスです。
子供や孫の負担が軽くなると思えばやる気も出てくるでしょう。

2.断捨離のやり方と注意点とは?

では、実際に断捨離を行う際にはどのような手順で行えばうまくいきやすいのでしょうか。
この項では、断捨離を行う手順と注意点をご紹介していきます。

まずはキッチンからスタートしよう

断捨離は一度に家じゅうを行おうと思うと失敗します。
断捨離のコツは家をいくつかのスペースに区切って、ひとつひとつを徹底的に行うことです。
特に断捨離を行いやすいのがキッチン。
食品には賞味期限がありますから、たとえ「もったいない」と思っても捨てなくてはなりません。
冷蔵庫の中身をすっきりさせるだけでも立派な断捨離です。
ここで「もったいないけれど捨てる」という感覚になれてから、他のスペースに移りましょう。

「高かったから」は禁句

「もう使わないけれど、高かったから捨てられない」と思ってしまうと断捨離はうまくいきません。
いくら高くてもあなたがもう使わないものは不用品でしかないのです。
特に洋服や家電は「高かったから捨てられない」と思いがちですが、洋服には流行があります。
家電も古いものよりは新しいものの方が軽くて消費電力が少ないです。
つまり、「取っておけばいつか役に立つ」ということは滅多にありません。
また、不用品は寄付をしたいと思っている人もいますが、今は寄付にも一定の基準があり、古すぎたり汚れが落ちないは受け付けてもらえません。潔く処分しましょう。

家族のものには手を付けない

断捨離は自分のものだけを行うのが鉄則です。
家族のものには手を付けてはいけません。
たとえ長年使っていないものでも、家族にとっては思い入れが深いものもあるでしょう。
勝手に断捨離した結果家族の仲がぎくしゃくしてしは本末転倒です。
ただし、リビングなど共有スペースに置いてあるもので、事前に片付けることを予告していた場合は処分しても大丈夫でしょう。

思い出の品は形を変えて残す

断捨離を行っているとだんだん捨てることが楽しくなってきます。
しかし、何でもかんでも捨ててしまえば後で後悔することもあるでしょう。
特にアルバムなどの思い出の品や趣味のもの、仕事の成果などを処分してしまえば、自己アイディンディディまで失ってしまいかねません。
思い出の品は捨てる前に形を変えて残せないかどうか考えてみましょう。
たとえばアルバムや本は電子データとして残しておけば、1枚のDVDに何千枚もの写真を残しておけます。
コピーも簡単ですし、収納場所もとりません。今はフィルム写真を電子データにしてくれるサービスや、自炊(紙の本を電子データに移す作業)の道具をレンタルしてくれる会社もありますので、利用してみましょう。また、現物を残しておかなくても、デジタルカメラで撮影しておけば、写真を見て思い出話をすることもできます。

3.不用品を処分する方法とは?

断捨離をしていて悩みやすいのは、不用品の処分です。
現在は自治体のゴミ回収のルールも厳しくなり、うっかり不用品を捨てるとトラブルになる可能性もあります。
この項では、不用品を上手に処分する方法をご紹介します。

ゴミを捨てるときは、必ず自治体のルールを確認する

ゴミの捨て方は自治体によってルールが異なります。
大型家具や家電などを捨てたい場合は、かならずお住まいの自治体のルールを確認しましょう。
市役所のホームページに記載されていることも多いですし、電話で問い合わせても教えてもらえます。
なお、

  • エアコン
  • 冷蔵庫(冷凍庫)
  • 洗濯機(乾燥機)
  • テレビ(ブラウン管・プラズマ・液晶)
  • パソコン

は家電リサイクル法とPCリサイクル法により、自治体に回収を依頼することはできません。
リサイクル券を買って家電量販店に回収を依頼したり、パソコンメーカーの回収サービスを利用しましょう。

ゴミの保管方法にも注意しよう

ゴミの種類によっては、自治体での回収日が月に1~2度しかないものもあります。
回収日が来るまでは家に保管しておくしかありませんが、ゴミだからと庭先に放置しておくようなことはやめましょう。
風雨にさらされれば傷みやサビが生じてゴミ捨て場にもっていくのも大変になります。
すぐに出しやすいようにまとめて、風雨の当たらないところに保管しておきましょう。

不用品回収業者を頼るという方法もある

  • 断捨離をした結果ゴミが大量に出てしまい、処分に困っている
  • 不用品を一度に処分したい

このような場合は、不用品回収業者を利用してみましょう。
有料ですが、家電リサイクル法の対象の家電を含めて、不用品を一度に回収してもらえます。
また、業者によっては買取も行っている所もありますので、新しい家電など売れそうなものがある場合は、そのような業者を利用してみましょう。
不用品回収業者はたくさんありますが、見積もりを丁寧に作成してくれる会社は、信用ができます。
「格安で処分します」とだけ繰り返し、見積もりを作ろうとしない会社には依頼をしないほうが良いでしょう。
また、突然飛び込みで「不用品を買い取らせてください」と営業をかけてくる業者は、貴金属を不当に安い値段で買い取っていく「押し買い」を行う業者が多いので、ドアを開けずに断りましょう。

4.おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は断捨離を上手に行う方法や、不用品の処分の仕方についてご紹介しました。
まとめると

  • 断捨離は本当に必要なものを選びぬくことである
  • 断捨離はまずキッチンから行おう
  • 「高かったから捨てられない」は禁句
  • 不用品がたくさんある場合は、不用品回収業者を利用しよう

ということです。
「今度こそ断捨離を成功させたい」という方はぜひ参考にしてくださいね。