
あなたの片付け、間違っていませんか? お部屋の片付け、4つのタブー
自分なりに片付けているはずなのに、なんだかお部屋が散らかっている、スッキリ見えない・・・そんな悩みに陥っていませんか?
もしかすると、知らず知らずのうちに、「やってはいけない」片付け方法を実践しているのかもしれません。
いつまでたってもお部屋が片付かない、お部屋の片付けの4つのタブーをご紹介します。
1. 棚や新しい収納グッズを買ってしまう
100円ショップやホームセンターで売られている、ラックやかごなどの便利な収納グッズ。
実はお部屋を片付けないばかりか、物を増やす原因になっていること、ご存知でしたか?
物が増えるごとに収納を買ってきていては、キリがありません。
収納スペースにゆとりがあると、ついそこにものを詰め込んでしまう習慣が出来てしまいます。
お部屋を片付けるためには、まず「物を減らす」ことが第一原則。収納スペースは最小限に。
2. 一日一気にまとめて掃除する日を設けている
仕事や学業に忙しく、お部屋の片付けは気がついたときにまとめて・・・この習慣が汚いお部屋を作ってしまいます。
散らかっているお部屋で日々生活していると、ついその状態に慣れきってしまい、きれいなお部屋に原状回復することが難しくなります。
以前紹介した「1日1分で完了!おブスな部屋をスッキリ綺麗に保つ5つの習慣。」などを参考に、定期的なお片づけを心がけましょう。
3. 大人数の来客などを断ってしまう
来客があるとわかれば、嫌でもお部屋を片付けるもの。
大人数の来客はゴミも増え、時には床に食べ物や飲み物をこぼされかねず、何かとお部屋を汚しがちに思われます。
しかし、その後に掃除や片づけをせずに放っておく人は少ないはず。自分以外の人がお部屋を散らかした時のほうが気になって、元通りに片付けようという意思が働くもの。
ちょっぴり強硬手段に思われますが、思い切って沢山の友人を招いてみましょう!
楽しい時間が過ごせ、部屋も片付けることが出来、一石二鳥です。
4. 無理のある整理をしようとする
お片づけをするときには、クローゼットの中にバッグ専用のボックスをこしらえたり、引き出しを小分けにしたりと、なにかと整理しようとしがちになります。
しかし、これではだんだんと仕舞うのも面倒くさくなって、気付けばいろんなものが出しっぱなしに・・・という事態を招いてしまいます。
物はできるだけワンステップで、わかりやすく取り出せ、仕舞えるようにしましょう。
それでもごちゃごちゃしてしまうようなら、まだまだ物が多い証拠かも。シンプルイズベストです。
いかがでしたか?
これらのタブーを実践しなければ、あなたのお部屋はみるみるとキレイになっていくはず!
さっそく今日から試してしみてくださいね。
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