無料で処分する方法も! プリンターの処分方法あれこれ。

プリンター

パソコンの周辺機器で一番家庭に普及しているもの、それはプリンターです。
写真や年賀状の印刷に重宝している、という方も多いでしょう。
今、プリンターの技術の進歩は目を見張るものがあり、数か月ごとに新機種が出ています。
しかしその一方で古いプリンターの処分に困っている、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はプリンターの処分方法をご紹介しましょう。

プリンターの処分方法 その1 自治体に処分をしてもらう

家電リサイクル法が施行されて以来、家電は基本的に自治体で処分をすることができなくなりました。
しかし、プリンターは家電リサイクル法の対象外なので、自治体によっては処分してくれるところもあります。
自分が住んでいる自治体がプリンターを処分してくれるかどうかは、市役所等の窓口で配っている「ごみの出し方」のポスター等にかかれているでしょう。
わかりにくい場合は担当課に問い合わせると教えてもらえます。
有料か無料かは自治体によって異なりますので、「わからないから適当に出せば持って行ってくれるだろう」とゴミ捨て場に置いてくることはやめましょう。

プリンターの処分方法 その2 家電量販店で処分してもらう

家電量販店で新しいプリンターを買った際、古いプリンターをサービスで引き取ってもらえるところは多いです。
「確実に今日この店でプリンターを買う」という場合は、古いプリンターを持っていきましょう。
ただ、いくらプリンターが小型化しているとはいえ、自動車がないと持って行くのは難しいでしょう。
料金もかからずにプリンターを処分できる良い方法なのですが、無理は禁物です。

プリンターの処分方法 その3 不用品回収業者に依頼する

時間がない場合や引き取りに来てほしい場合はこのような不用品回収業者を利用するのが便利です。
しかし、業者によっては高額の引き取り料を請求されたり、必要なものまで無理やり回収しようとするたちの悪いものもいますので、下調べをしっかりして信用できる業者に依頼することが大切です。

プリンターの処分方法 その4 無料回収業者を利用する

不用品回収業者の中には、パソコンや周辺機器などを無料で回収してくれるところもあります。「何で無料?」と不思議に思う方もいるかと思いますが、パソコンや周辺機器は商品サイクルが早いので、不用品になっても完全に使用不可になっているものは少ないのです。
特に部品はまだまだ使えるものがたくさんあり、無料回収業者はそれを再利用することで利益を得ているのです。
ですから安心して利用してみましょう。
宅配業者に集荷を依頼して好きな時に送ることができますから、時間がなく家電量販店に持っていく手段もない、という方にお勧めですよ。

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