パソコンと一緒に送れるものは?無料回収の同梱ルールと送料条件を解説
「パソコンを処分するついでに、周辺機器も一緒に送りたい」
「ケーブルやHDD、プリンターも同じ箱に入れていいのだろうか」
「着払いで送れるものと、元払いになるものの違いが分からない」
そう迷うことはありませんか。
パソコンを処分するとき、机まわりを整理していると、マウス、キーボード、ケーブル、外付けHDD、プリンター、スキャナー、小型家電なども一緒に出てくることがあります。せっかくならまとめて処分したいと考えるのは自然なことです。
ただし、パソコン無料回収では、すべての品目を同じ条件で送れるわけではありません。送料無料対象になるもの、同梱で送れるもの、元払いなら回収できるもの、破損状態によって回収できないものなど、品目ごとに条件が分かれています。
特に注意したいのは、「パソコンと一緒なら何でも着払いで送れる」と思い込まないことです。パソコン本体は動かなくても着払い対象になる場合がありますが、同梱する家電や周辺機器はリユース前提のものもあり、可動品であることや破損していないことが条件になる場合があります。
この記事では、パソコンを処分するときに一緒に送れるもの、送料無料対象品目と同梱商品の違い、元払いになるケース、梱包前に確認したいポイントを整理します。
この記事は次のような方におすすめです
- パソコンと一緒に周辺機器や小型家電を処分したい方
- 着払いで送れるものと元払いになるものを確認したい方
- プリンター・スキャナー・HDD・ケーブル類の扱いで迷っている方
- 梱包してから対象外だと分かるのを避けたい方
- パソコンダストの取扱い品目を確認してから発送したい方
1.パソコンと一緒に送れるものを確認したい理由
パソコンを処分するときは、本体だけでなく周辺機器も一緒に片付けたくなります。ただ、同じ箱に入れてよいものと、別で確認が必要なものがあります。まずは、なぜ発送前に同梱ルールを見ておきたいのかを整理しましょう。
机まわりの不用品がまとめて出てくる
古いパソコンを処分しようとすると、周辺機器も一緒に出てくることがあります。
マウス、キーボード、ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブル、外付けHDD、メモリ、ルーター、スピーカーなど、長く使っていないものが引き出しや収納に残っていることもあります。
パソコンだけ処分しても、周辺機器が残ると片付けが終わりません。
一緒に送れるものを先に確認しておくと、箱詰めの段階で迷いにくくなります。
着払いで送れるかが分かりにくい
パソコン無料回収で迷いやすいのが、送料の扱いです。
パソコン本体は送料無料対象でも、周辺機器や家電が同じ条件になるとは限りません。品目によっては、パソコンなどの送料無料対象品目と同梱すれば送料無料になるものもありますが、単独では元払いになるものもあります。
また、同梱できる品目でも、可動品であることや破損していないことが条件になる場合があります。
「送れるかどうか」と「着払いで送れるかどうか」は分けて確認すると、判断しやすくなります。
破損状態によって条件が変わる
同じ品目でも、状態によって回収条件が変わることがあります。
パソコン本体は動かなくても回収対象になる場合がありますが、同梱商品や家電類はリユース前提で、破損品は回収できない場合があります。
画面割れ、液晶漏れ、大きな外装破損、部品欠け、動作しない家電などは、発送前に条件確認が必要です。
壊れているものをまとめて送る前に、どの品目がどの状態まで対象になるのかを確認しておくと安心です。
プリンターや大型品は条件が異なる
プリンターやスキャナーは、パソコン周辺機器として一緒に考えがちです。
しかし、プリンター・スキャナーは送料負担の扱いが別になっている場合があります。特にレーザープリンターは、他の無料回収対象商品と同梱しても着払いでは回収できないと案内されています。
また、大きな機器は宅配便サイズを超える可能性もあります。
プリンターや大型の周辺機器を送る場合は、箱詰めの前に必ず個別ページの条件を確認しましょう。
梱包後に入れ直す手間を減らせる
先に同梱ルールを確認しておくと、梱包後の入れ直しを減らせます。
一度箱に詰めてから「これは元払いだった」「これは破損品だから回収できないかもしれない」と分かると、箱を開けて分け直す必要があります。
パソコン、同梱したい周辺機器、家電、対象外かもしれないものを最初に分けておくと、発送準備がスムーズです。
処分したいものを一度リストに書き出すだけでも、送料条件や同梱条件を確認しやすくなります。
2.送料無料対象品目と同梱商品の違い
パソコンダストの宅配回収では、送料無料対象品目と、条件付きで同梱できる品目があります。ここを混同すると、「送れると思っていたのに送料条件が違った」という行き違いにつながります。まずは、中心になる送料無料対象品目と、同梱商品の考え方を分けて見ていきましょう。
送料無料対象品目の考え方
送料無料対象品目とは、条件を満たせば送料着払いで送れる中心品目です。
パソコンダストの取扱い回収商品一覧では、液晶テレビ、デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどが送料無料対象品目として案内されています。
このような品目がある場合、同じ箱に入れられる対象品目も一緒に処分しやすくなります。
まずは、処分したいものの中に送料無料対象品目があるかを確認しましょう。
パソコンは動かなくても対象になる場合がある
パソコン本体は、ほかの家電類とは条件が異なる場合があります。
パソコンダストでは、デスクトップパソコンやノートパソコンについて、OS・年式・性能を問わず回収対象と案内されています。壊れていたり、部品が欠けていたりするものも回収可能とされています。
ただし、画面割れなど外観上の破損がある場合は送料有料になる場合があります。
動かないパソコンでも、外観状態や品目ごとの条件を確認してから発送しましょう。
同梱商品は条件付きで考える
同梱商品とは、送料無料対象品目がある場合に一緒に送れる対象品目です。
たとえば、パソコンパーツ、電気基板、パソコン周辺機器、ハードディスク、カーナビ、デジタルカメラ、音響機器、一部の生活家電などが同梱対象として案内されています。
ただし、同梱商品はリユース前提で、可動品であることや破損していないことが条件になる場合があります。
「同梱できる」と書かれていても、状態によって扱いが変わる点を確認しておきましょう。
単独発送では元払いになるものがある
パソコンと一緒なら送料無料で送れるものでも、その品目だけを単独で送る場合は元払いになることがあります。
たとえば、周辺機器や生活家電の一部は、送料無料対象品目と同梱であれば送料条件が変わる場合がありますが、単独では送料お客様負担となることがあります。
処分したいものがパソコン本体ではなく周辺機器だけの場合は、着払いで送れるかどうかを個別に確認する必要があります。
送料を間違えないためには、「送料無料対象品目が入っている箱かどうか」を基準に見ていくと分かりやすくなります。
元払いなら回収できるケースもある
送料無料対象ではないものでも、元払いで送れば回収できる場合があります。
パソコンダストの案内では、送料無料対象品目に該当しない商品でも、元払いで送れば無料回収可能とされているものがあります。
つまり、処分費用と送料は分けて考える必要があります。
「回収費用は無料でも、送料は利用者負担になる場合がある」と理解しておくと、発送方法を選びやすくなります。
3.同梱できるもの・注意したいものの見分け方
パソコンと一緒に送れるものを判断するときは、品目名だけでなく、状態やサイズも確認しましょう。特に、周辺機器、HDD、プリンター、生活家電は条件が分かれやすい品目です。ここでは、迷いやすいものを整理します。
ケーブル・マウス・キーボードなどの周辺機器
パソコンまわりで出やすいのが、ケーブル類や入力機器です。
マウス、キーボード、ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブル、LANケーブルなどは、パソコンと一緒に片付けたいものです。
こうした周辺機器は、パソコン本体と同じ箱に入れると整理しやすくなります。ただし、破損が激しいものや対象外のものが混ざっていないかは確認しましょう。
小物類は箱の中で動きやすいため、袋にまとめてから入れると、梱包中の散らばりを防ぎやすくなります。
HDD・SSD・パソコンパーツ
外付けHDD、取り外したHDD、SSD、メモリ、グラフィックボード、基板なども、処分時に迷いやすい品目です。
パソコンダストでは、パソコンパーツ、電気基板、ハードディスクなどが回収対象として案内されています。
ただし、HDDやSSDにはデータが残っている可能性があります。パソコン本体と同様に、データ消去の扱いを確認しておくことが大切です。
記録媒体を送る場合は、どの機器にどのデータが入っていたか分からなくても、データ消去ページを確認してから発送すると安心です。
プリンター・スキャナー
プリンターやスキャナーは、パソコンと一緒に処分したい代表的な周辺機器です。
ただし、プリンター・スキャナーは送料条件に注意が必要です。パソコンダストの案内では、プリンター・スキャナーは梱包費用・送料が利用者負担とされています。
さらに、レーザープリンターは、ほかの無料回収対象商品と同梱しても着払いでは回収できないと案内されています。
プリンターを送る場合は、インクジェットかレーザーか、破損していないか、トナーやドラムをどうするかを確認してから準備しましょう。
小型家電・生活家電
電子レンジ、炊飯器、掃除機、空気清浄機、扇風機などの生活家電も、一緒に処分したいと考えることがあります。
ただし、生活家電はパソコンとは条件が異なります。回収対象として案内されている品目でも、送料負担や同梱条件、状態条件の確認が必要です。
特に、同梱商品はリユース前提で、破損品が回収できない場合があります。
生活家電は「パソコンと一緒なら何でも着払い」と考えず、取扱い回収商品一覧で品目ごとの条件を確認しましょう。
液晶モニター・液晶テレビ
液晶モニターや液晶テレビも、サイズや状態によって条件が変わりやすい品目です。
パソコンダストでは、液晶モニターについて、送料無料で送れるものは一定サイズ以上の正常可動品と案内されています。それ以下のサイズや正常に可動しないものは、元払いになる場合があります。
また、液晶割れや液漏れをしているモニターは回収できないと案内されています。
画面のある機器は、サイズ、動作状態、画面割れの有無を確認してから発送方法を選びましょう。
4.梱包前に確認したい送料条件と破損状態
発送前には、同梱できるかどうかだけでなく、送料条件と破損状態も確認しましょう。ここを見落とすと、着払いで送れないものを入れてしまったり、回収対象外のものを発送してしまったりする可能性があります。箱に詰める前の確認が大切です。
着払いで送る箱の条件を確認する
着払いで送る場合は、箱の中に送料無料対象品目が入っているかを確認しましょう。
パソコン本体や対象となるスマートフォン、タブレットなどが入っていれば、条件付きで同梱商品も一緒に送れる場合があります。
ただし、同梱商品が可動品か、破損していないか、対象品目に含まれているかを確認する必要があります。
箱に入れる前に、「この箱は着払いでよいのか」を品目ごとに見直しておきましょう。
元払いになるものを分ける
元払いになる可能性があるものは、着払いの箱と分けて考えると安全です。
プリンター、スキャナー、対象外サイズのモニター、送料無料対象品目が入っていない箱、破損状態によって条件が変わるものなどは、元払いになる場合があります。
同じタイミングで発送する場合でも、送料条件が違うものを無理に同じ箱にまとめると判断しづらくなります。
迷ったものは一度分けておき、取扱い回収商品一覧やよくある質問で確認してから梱包しましょう。
破損品を混ぜない
同梱商品はリユース前提のものがあるため、破損品を混ぜないことが大切です。
画面割れ、外装割れ、部品欠損、焦げ、液漏れ、ひどい汚れなどがある場合は、回収できるかどうかを個別に確認しましょう。
パソコン本体は動作不問でも、同梱する家電や周辺機器が同じ扱いとは限りません。
「パソコンは壊れていても送れる」と「家電も壊れていてよい」を混同しないようにしましょう。
宅配便サイズを超えないか確認する
宅配回収では、梱包サイズも確認したいポイントです。
大きなプリンター、モニター、複数台のパソコン、周辺機器をまとめて入れると、宅配便サイズを超える場合があります。
サイズを超える場合は、元払いでの発送や別の回収方法を検討する必要があります。
無理に大きな箱へ詰め込まず、配送できるサイズか、重さに無理がないかを確認してから発送しましょう。
データが残るものを分けて確認する
HDD、SSD、外付けHDD、スマートフォン、タブレットなどは、データが残る可能性があります。
パソコンと同じ箱に入れる場合でも、記録媒体がどれかを把握しておくと不安を整理しやすくなります。
可能であれば、発送前にバックアップを取り、必要なデータが残っていないか確認しましょう。回収後はデータの返還ができないため、必要なファイルは事前に保存しておくことが大切です。
データが気になる機器は、梱包前にデータ消去ページも確認しておくと安心です。
5.パソコンダストで回収条件を確認する流れ
パソコンダストを利用する場合は、最初に処分したい品目を整理し、送料無料対象品目があるか、同梱商品に該当するか、元払いになるかを確認しましょう。発送前に条件を見ておくと、箱詰めや回収方法を選びやすくなります。
取扱い回収商品一覧を見る
まずは、処分したいものが回収対象かどうかを確認しましょう。
パソコンダストの取扱い回収商品一覧では、送料無料対象品目、送料お客様負担対象品目、同梱できる品目、回収できないものなどが案内されています。
品目によって条件が異なるため、パソコン本体、周辺機器、家電を分けて確認するのがおすすめです。
パソコン・周辺機器の条件を確認する
パソコン本体や周辺機器を送る場合は、パソコン・周辺機器の詳細ページを確認しましょう。
デスクトップパソコン、ノートパソコン、液晶モニター、プリンター、スキャナー、パソコンパーツ、電子基板など、品目ごとに条件が分かれています。
特に、液晶モニターのサイズや動作状態、プリンター・スキャナーの送料条件は確認しておきたいポイントです。
宅配回収の条件を確認する
宅配で送る場合は、宅配回収の流れや送料条件を確認しましょう。
箱のサイズ、発送方法、着払いと元払いの違い、同梱できる品目、取り扱いできないものを見てから準備すると安心です。
処分したいものが多い場合は、宅配回収だけでなく、持ち込み回収や出張回収が合うケースもあります。
→ 宅配回収を見る
データ消去の内容を確認する
パソコンやHDD、SSD、スマートフォン、タブレットなどを送る場合は、データ消去の内容も確認しましょう。
パソコンダストでは、回収したパソコン等の内部情報を確認せず、専用機器を使ってデータ消去を行うこと、リユースに向かない古いHDDや故障したHDDは物理的に破壊することが案内されています。
データ消去証明書が必要な場合は、申し込み方法や費用も事前に確認しておきましょう。
迷う品目は問い合わせる
一覧に載っていないものや、状態が判断しにくいものは、発送前に問い合わせましょう。
破損している家電、サイズが大きい機器、複数台まとめて送りたい場合、元払いか着払いか迷う場合は、自己判断で送る前に確認したほうが安心です。
一度発送してから対象外と分かると、返送や別対応が必要になる可能性があります。
分からないものは「送ってから考える」より、「送る前に確認する」ほうが、結果的に手間を減らせます。
まとめ|パソコンと一緒に送るものは送料条件を分けて確認しよう
パソコンを処分するときは、周辺機器や小型家電も一緒に片付けたくなります。
ただし、パソコンと同じ箱に入れられるかどうか、着払いで送れるかどうかは、品目や状態によって変わります。
- まずは、処分したいものの中に送料無料対象品目があるか確認する
- パソコン本体は動作不問でも、外観破損がある場合は条件を確認する
- 同梱商品は、可動品・リユース前提・破損品不可などの条件がある
- 周辺機器やHDDは、パソコンと一緒に送れるか条件を確認する
- プリンター・スキャナーは送料負担や種類ごとの条件に注意する
- 生活家電は「何でも着払い」と考えず、品目ごとの条件を見る
- 液晶モニターや液晶テレビは、サイズ・動作状態・画面割れの有無を確認する
- データが残る機器は、発送前にバックアップとデータ消去方法を確認する
「パソコンと一緒に送れるか」で迷ったときは、まず品目をリストに分けて、送料無料対象品目、同梱できるもの、元払いになるもの、確認が必要なものに整理しましょう。
箱に詰める前に条件を見ておくだけで、送料の間違いや対象外品の混入を防ぎやすくなります。
パソコンダストでは、パソコン本体の回収だけでなく、周辺機器や一部家電などの回収にも対応しています。処分したいものが複数ある場合は、取扱い回収商品一覧と宅配回収の条件を確認し、分からない品目は発送前にご相談ください。

