ゲームソフト・CD・DVDの整理方法|アカウントと個人情報も確認

「ゲームソフトやCDが大量にあり、何から整理すればよいか分からない」「ケースがないディスクや、セーブデータのあるゲームをそのまま処分してよいのか」と迷っていませんか?

ディスク類は場所を取りにくいため、使わなくなっても増え続けがちです。しかし、ゲームにはオンラインアカウントやダウンロードコード、CD・DVDには氏名を書いた私物や個人的に記録したメディアが混ざることがあります。

この記事では、残す・売る・回収へ出す物の分け方、ゲームアカウントと付属品、個人データを記録したディスク、梱包、パソコンダストの回収条件を解説します。

  1. 最初に種類と状態で分ける
  2. ゲームソフトとアカウントを確認する
  3. CD・DVDの内容と個人情報を確認する
  4. 売却・譲渡・処分を選ぶ
  5. 宅配回収の梱包方法
  6. パソコンダストへ依頼する場合
  7. 大量のディスクを短時間で整理する手順
  8. よくある質問
  9. まとめ

ゲームソフト・CD・DVDは、次の4種類に分けると、売却できる物とデータ処理が必要な物を混同しにくくなります。

  • 市販のゲーム・音楽・映像ソフト
  • 写真や仕事のデータを自分で記録したディスク
  • アカウント、コード、限定品と組み合わせて使う物
  • 読み取り不能、割れ、反り、記録面の劣化がある物

市販ソフトそのものに個人情報がなくても、ゲーム機本体やオンラインアカウントには購入履歴や決済情報が残ります。ディスクの整理とアカウント整理を分けて行いましょう。

1.最初に種類と状態で分ける

一枚ずつ判断する前に、大きなグループへ分けます。

1-1.今後も使う物

実際に再生・プレイする物だけを残します。思い出として残す物は、棚一段や箱一つまでなど上限を決めましょう。

1-2.市販のゲーム・音楽・映像ソフト

タイトル、対応機種、ディスク枚数、付属品を確認します。ケースと中身が入れ替わっていないかも見てください。

1-3.自分で記録したCD・DVD

写真、動画、仕事の資料、バックアップを保存したディスクは、市販ソフトと分けます。個人情報や機密情報が入っている可能性があります。

簡単なラベルだけでは、必要なデータか判断できないことがあります。読める環境があるうちに中身を確認し、残すデータは新しい保存先へ移して、実際に開けるかまで確認してください。

1-4.破損・劣化した物

割れ、変形、強い傷、記録面の剥離があるディスクは再利用に向きません。自治体の分別方法を確認してください。

2.ゲームソフトとアカウントを確認する

パッケージソフトでも、オンラインサービスと連携している場合があります。

2-1.対応機種と動作

どのゲーム機で使うソフトかを確認し、可能なら読み込めるか試します。古いソフトは本体がないと動作確認できない場合があります。

2-2.セーブデータの保存場所

セーブデータがソフト、メモリーカード、本体、クラウドのどこにあるかは機種によって異なります。残したいデータがある場合は、メーカーの公式手順をご確認ください。

2-3.オンラインアカウント

ゲーム機やサービスのアカウントは、ソフトを処分しても自動的に削除されません。売却・譲渡する本体がある場合は、登録解除や初期化を行います。

本体を初期化しても、オンラインサービスの契約や自動更新が解約されるとは限りません。別の端末やWebのアカウント画面から、登録端末、支払い方法、継続課金を確認しましょう。

2-4.ダウンロードコード・会員情報

使用済みコード、会員番号、氏名が書かれたカードなどをケースへ入れたままにしないよう確認します。

2-5.付属品と限定品

説明書、特典、外箱、限定版の付属品は売却価格に影響することがあります。別々に保管していた物をまとめましょう。

3.CD・DVDの内容と個人情報を確認する

外見だけで内容が分からないディスクは、そのまま回収へ出さないようにします。

3-1.ラベルと中身を照合する

ケースのタイトルとディスクが一致するか確認します。手書きラベルは内容が古い可能性もあるため、必要なら読み込んで確認してください。

3-2.写真・動画・仕事のデータ

自作ディスクに残したいデータがある場合は、別の記録媒体やクラウドへ移します。移行後にファイルを開けるか確認しましょう。

3-3.個人情報を含むディスク

住所録、顧客情報、会計データなどが入ったディスクは、単にケースから出すだけでは情報が消えません。自治体や専門サービスの記録媒体処分方法を確認してください。

記録型ディスクは、ファイルを削除しただけでは内容を復元できる場合があります。機密情報を含む媒体は、市販ソフトと混ぜず、組織のルールに沿った処理を選びます。

3-4.コピーした音楽・映像

著作権のあるデータを複製・譲渡する行為にはルールがあります。市販品と自作コピーを分け、権利上問題のある物を売却・譲渡しないでください。

4.売却・譲渡・処分を選ぶ

状態と内容に合わせて方法を分けます。

4-1.中古店へ売却する

人気タイトル、廃盤CD、限定版などは買取対象になる可能性があります。本人確認や年齢制限など店舗のルールを確認してください。

同じタイトルでも機種や版によって価値が異なります。ケースと中身の型番が一致しているか確認し、別タイトルのディスクが入っていないか一枚ずつ照合しましょう。

4-2.フリマサービスを使う

傷、欠品、動作確認状況を正確に記載します。アカウントやダウンロード版の権利を、規約に反して販売しないよう注意してください。

4-3.知人へ譲る

対応機種と状態を伝え、個人情報の入ったメモやディスクを除きます。

4-4.自治体へ出す

CD・DVD・ケースの分別は自治体によって異なります。ケースとディスクを分ける必要があるか、公式サイトで確認してください。

4-5.回収サービスを使う

大量のソフトやCD・DVDを、ほかの不用品とまとめて整理できます。破損品や自作メディアの扱い、送料条件を確認しましょう。

5.宅配回収の梱包方法

ディスクが割れず、ケースから飛び出さないように梱包します。

5-1.ケースへ正しく収める

中央のツメへ固定し、ケースが閉まることを確認します。複数枚組は、ディスク同士が重ならないようにしてください。

5-2.ケースなしは一枚ずつ保護する

不織布ケースや紙製ケースへ入れ、記録面同士が擦れないようにします。

5-3.小さな箱へ分ける

大量のCDを一箱へ詰めると重くなります。箱の底を補強し、持ち上げられる重さへ分けましょう。

5-4.機器と直接当てない

パソコンなどと同梱する場合は、ディスクの箱が液晶や機器へぶつからないよう区切りと緩衝材を入れます。

6.パソコンダストへ依頼する場合

パソコンダストでは、ゲームソフト・CD・DVDを回収対象として案内しています。

6-1.宅配回収は原則元払い

ゲームソフト・CD・DVDだけを送る場合は、原則として送料元払いです。送料無料対象品目と同梱し、規定条件を満たす場合は着払いを利用できることがあります。

6-2.リユース前提の回収

大きく破損している物などは回収できない場合があります。自作ディスクや個人情報を含む媒体は、利用者側で内容とデータ処理を確認してください。

ケースがない物や付属品が欠けた物も、タイトルと状態によって扱いが変わります。自作ディスクや個人情報を含む媒体は、市販ソフトと同じ箱へ入れずに処理方法を確認してください。

6-3.持ち込み回収

対象品目を直接持ち込めます。大量にある場合は、箱数とおおよその数量を事前に伝えるとスムーズです。

6-4.ゲーム機本体は条件が異なる

ハイスペックゲーム機は送料無料対象となる場合がありますが、機種や状態によって条件が異なります。ソフトと本体を一緒に整理する場合は、取扱い商品一覧をご確認ください。

7.大量のディスクを短時間で整理する手順

数百枚ある場合は、最初から相場や内容を一点ずつ調べると作業が止まりやすくなります。まず安全に残す物を分け、その後で売却と回収を判断します。

7-1.自作ディスクを最優先で分ける

写真、動画、仕事、学校などのデータを記録したディスクは、市販ソフトと別の箱へまとめます。個人情報を含む可能性があるため、回収へ出す前に内容を確認してください。

読めないディスクでも、データが消えているとは限りません。必要な情報がある可能性と、機密情報が残る可能性を分けて考え、適切な処理方法を選びます。

7-2.ケースと中身を照合する

ケースを開き、タイトル、枚数、付属ディスクが一致するか確認します。別タイトルが入っていると、売却後のトラブルや必要なソフトの紛失につながります。

複数枚組は一部だけ別のケースへ入っていることがあります。盤面の番号やケース裏の表記を確認し、そろっていない物は欠品として分けましょう。

7-3.限定版と通常版を分ける

限定箱、特典冊子、サウンドトラックなどが付属する物は、まとめて保管します。付属品を別々に処分すると価値が下がる場合があります。

ダウンロードコードや会員番号は使用済みか確認し、個人情報が書かれた申込書は取り除きます。未使用コードの譲渡可否は、各サービスの規約も確認してください。

7-4.処分方法別に箱を分ける

残す物、売る物、回収へ出す物、自治体へ出す物の4つに分けます。迷う物は保留箱へ入れ、再確認する期限を決めてください。

売却する箱はタイトル一覧を作り、回収箱は自作ディスクが混ざっていないか最後に確認します。処分先ごとに箱を閉じることで、仕分け直しを減らせます。

8.よくある質問

Q.ケースがないゲームソフトも回収できますか?

A.状態や品目によって判断が異なります。ディスクを保護し、数量と状態を発送前にお問い合わせください。

Q.自分で写真を保存したDVDも送れますか?

A.個人データが入った媒体は、利用者側で必要なデータを移行し、安全に処理してください。市販ソフトと同じ扱いになるとは限りません。

Q.CD・DVDだけでも送れますか?

A.回収対象品であれば、原則送料元払いで送れる場合があります。最新の送料・梱包条件をご確認ください。

Q.ゲーム機本体のアカウントも消してもらえますか?

A.アカウント解除や初期化は利用者側で行います。メーカーの公式手順に従い、必要なセーブデータを移行してから回収へ出してください。

9.まとめ

ゲームソフト・CD・DVDは、次の順番で整理しましょう。

  1. 市販品・自作ディスク・破損品に分ける
  2. セーブデータとオンラインアカウントを確認する
  3. 自作ディスクの個人情報を確認する
  4. 売却・譲渡・自治体・回収を使い分ける
  5. 一枚ずつ保護し、重くなりすぎないよう梱包する

パソコンダストでは、パソコンやゲーム機などと一緒にゲームソフト・CD・DVDを整理できます。自作ディスク、破損品、大量のケースなしディスクなどは、梱包前に状態と数量をお問い合わせください。

参考・出典