古いFAXやFAX付き電話機を処分するとき、「電話帳のデータは残っていない?」「受信したFAXも消した方がいい?」「初期化すれば全部消える?」と迷うことがあります。
FAXには、電話帳に登録した氏名や電話番号だけでなく、発着信履歴、受信したFAX、留守番電話の録音などが本体に保存されている場合があります。
特に家庭や事業所で長く使っていたFAXには、家族や知人、取引先などの情報が残っている可能性があるため、そのまま処分するのではなく保存データを確認しておきたいところです。
結論からいうと、FAXを処分する前には、電話帳だけでなく発着信履歴や受信メモリーなども確認し、機種ごとの方法で初期化・消去するのがおすすめです。ブラザーの一部機種では、「電話帳&ファクスリセット」によって電話帳、発着信履歴、通信管理情報、受信FAXなどをまとめて消去できます【注1】。
ただし、消去される情報や操作方法はメーカー・機種によって異なります。親機を初期化しても子機の電話帳や履歴が残る機種もあるため、「初期化したからすべて消えた」とは限りません。
この記事では、FAXを処分する前に確認したいデータ、電話帳や受信データの消去方法、FAX本体の処分方法まで解説します。
- FAXを処分する前に消去したいデータ
- FAXの電話帳・受信データを消去する方法
- データ消去後のFAXを処分する方法
