アイロンの捨て方に悩む人へ。3つの方法を比較！

アイロンはそれほど頻繁に買い替えるものではありませんが、だからこそ捨て方が分からなくて困ってしまうもののひとつです。

不要になったり、壊れてしまった時には正しい捨て方について知っておかなければなりませんよね。

今回は、どうやって捨てればいいのか悩んでしまいがちなアイロンの処分方法を3つ紹介します。

大きさを確認してごみとして出す方法

ごみに出す場合、アイロンの長さが30cm以上だと大型ごみという扱いになります。
まずは捨てようと思っているアイロンの長さと最大径を確認しましょう。

大きなアイロンの場合、30cmを超えてしまうこともありますが、30cmに満たない場合は不燃ごみという扱いになります。

ただ、自治体によって分別方法が違う可能性もあるので、自分が住んでいる自治体ではどうなのかを確認したうえで捨てるようにしましょう。

大型ごみとして捨てる場合も、自治体ごとに定められた方法で処分する必要があります。

不用品回収業者を利用する方法

つい自治体のごみ回収日を逃してしまうという人におすすめなのが、不用品回収業者に依頼をするという方法です。
ほとんどの業者でアイロン1個だけでも回収に来てくれるので、まずは電話で確認してみてはどうでしょうか？

ただ、この方法を選択する場合は料金が発生することが多いので注意が必要です。
ごみに出せれば無料だったのに不用品回収業者に頼むと数千円の費用がかかってしまうということも考えられるので、どうしても今すぐに処分しなければならないアイロンがある場合や、他にも回収してほしいものがある場合に不用品回収業者を利用するといいですね。

不用品回収業者を利用する方法は、引越しなどで不用品が大量に出た場合におすすめです。
まとめて回収を依頼したほうが安く済むケースが多いので、アイロン以外にもごみに出すことができない荷物があるという場合、不用品回収業者を検討してみましょう。

リサイクルショップなどで売る方法

新しいアイロンを購入したので古いものは不要になったけれど、まだ現役で使うことができるという場合は、売るという選択がおすすめです。
まだ使えるものを捨ててしまうのはもったいないですよね。

お近くのリサイクルショップに持ち込むか、インターネット上のリサイクルショップを利用してみてはどうでしょうか？
状態が良いものや比較的新しいものであれば、予想より高く買取ってもらえるかもしれません。

多少手間はかかりますが、お得にアイロンを手放しましょう。

リサイクルショップを利用するという方法は、不用品回収業者と同じく引越しが原因でたくさん不用品が出てしまった人にも向いています。

不用品回収業者に処分してもらう場合はお金を支払わなければなりませんが、リサイクルショップで処分すればお金をもらうことができますよね。

まずはリサイクルショップが利用できないか考えてみるといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

• ごみとして処分する
• 不用品回収業者に引き取ってもらう
• リサイクルショップに売る

という3つの方法を紹介しました。

他に、アイロンを必要としている友人にあげるという方法もありますね。
壊れて使えなくなったアイロンはごみとして処分するのが一般的ではありますが、まだ使えるものはリサイクルショップに出すのがおすすめです。