電子レンジの選び方決定版! 注目の機能&今買うべき人気機種を紹介!

「電子レンジを買い替えたいが、後悔しない選び方を知りたい」とお考えではありませんか? まずは、欲しい機能や予算など、電子レンジを使うときに外せない条件を考えてみることをおすすめします。しかし、実際にたくさんの機種を目の前にすると、何を選んでいいのか分からなくなるものです。

そこで今回は、電子レンジの選び方について詳しく解説します。

  1. 電子レンジにはどんな種類がある?
  2. 電子レンジの選び方4つのポイント
  3. 今人気の電子レンジおすすめ10選
  4. 古い電子レンジを処分する方法
  5. 電子レンジの選び方に関するよくある質問

この記事を読むことで、電子レンジを選ぶときのコツや注意点がよく分かります。電子レンジの購入で失敗したくない人は、記事を参考にしてください。

1.電子レンジにはどんな種類がある?

最初に、電子レンジの主な種類にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

1-1.単機能レンジ

単機能レンジは、電子レンジの機能だけに絞っています。食品を温めるだけで価格も安価です。タイマー設定ができるもの・スイッチひとつで最適な温めをしてくれるものもあります。オーブンやトースターがすでにある場合にもおすすめです。

1-2.オーブンレンジ

オーブンレンジは、電子レンジ機能のほかにオーブン機能やグリル機能を付加したタイプです。1台で温めから焼き調理まで幅広くこなすことができ、電子レンジの主流になっています。多くのメーカーが参入しており、種類・機能も豊富です。なお、オーブンレンジにはトースター機能を利用できるものも多くあります。

1-3.スチームオーブンレンジ

スチームオーブンレンジは、オーブンレンジにスチーム機能を付加したタイプの電子レンジです。庫内で高温のスチームを発することにより、解凍・蒸し・発酵を上手に行うことができ、高級機種として人気が高まっています。また、食品がふっくらと仕上がることから、冷めて固くなったパンなどを温めるのにもおすすめです。なお、最近では100℃以上のスチームを発する過熱水蒸気スチームオーブンも登場しています。

2.電子レンジの選び方4つのポイント

電子レンジの選び方を4つのポイントで解説します。

2-1.欲しい機能があるか

電子レンジを選ぶときは、どんな機能を利用できるか必ず確認しましょう。電子レンジの主な機能には、以下のようなものがあります。

  • 温め
  • 発酵
  • 解凍
  • タイマー
  • オーブン
  • グリル
  • トースター
  • 2品同時温め
  • スチーム
  • バックライト付き液晶

ただし、機能が豊富な機種であっても、結局使わないことも多いので本当に必要なものか考えて選びましょう。

2-2.好きなメーカーか

自分が好きなメーカーの電子レンジを選ぶのも、ひとつの方法です。メーカーによってデザインの傾向が異なり、独自の機能を搭載しているなど、さまざまな特徴があります。特に人気の電子レンジメーカーと人気シリーズは、以下のとおりです。

  • パナソニック(ビストロ・エレック)
  • 日立(ヘルシーシェフ)
  • シャープ(ヘルシオ)
  • 東芝(石窯ドーム)
  • 三菱電機(ジタング)

2-3.価格が予算内か

電子レンジを購入するときは、予算も大切な条件です。電子レンジの寿命は、約10年と言われています。10年使い続けるつもりで購入しても、使い方や環境によっては寿命が早まることもあるでしょう。また、新製品が出たときに欲しい機能が追加される可能性もあります。予算を超えても購入する意味があるか、予算内で抑えて早めの買い替えに備えたほうがいいか、よく考えておきましょう。

2-4.デザインや大きさも重要

デザインや大きさもチェックしましょう。電子レンジはキッチンに置いたままになるので、好みのデザインかどうかも外すことができません。キッチンに置いて違和感がないデザイン・カラーのものをおすすめします。また、設置予定場所に収まる大きさであることも重要です。電子レンジを安全に使うためには、本体の大きさに加え前後左右に十分なスペースが必要になります。パンフレットやメーカーのホームページで設置条件を確認しておきましょう。

3.今人気の電子レンジおすすめ10選

今特に人気の高い電子レンジ10個を詳しくご紹介します。

3-1.パナソニック ビストロNE-BS1600-K

パナソニックのビストロNE-BS1600-Kは、人気のスチームオーブンレンジタイプの電子レンジです。とろみセンシング機能により、食材のこびりつきを防ぐことができます。また、高度なグリル機能・解凍ムラの少ないサンマイクロウエーブ加熱など、調理の質にこだわった機能で好評です。

3-2.パナソニック エレックNE-MS265

パナソニックのエレックNE-MS265は、基本機能が充実したオーブンレンジで、コスパの良さで広く人気を集めています。ひき肉の冷凍が上手にできる「全解凍」機能や、「つくりおき」6メニューなど、電子レンジを使った調理が楽になる機能が魅力です。「自動メニュー人数設定」を活用すれば、家族が多い家庭などで重宝することでしょう。

3-3.日立 ヘルシーシェフMRO-VS7

日立のヘルシーシェフMRO-VS7は、手頃な価格で購入できるスチームオーブンとして人気が高い機種です。独自のヘルシーメニュー機能を搭載し、油を使わないフライ調理ができ、健康志向の高い家族や女性からの人気が高くなっています。汚れを掃除しやすいシリコン塗装を庫内に施しているのも、ポイントが高いでしょう。

3-4.日立 ヘルシーシェフMRO-W10X

日立のヘルシーシェフMRO-W10Xは、独自のWスキャン調理により素材の分量に合わせた加熱コントロールが可能です。また、ヘルシーシェフアプリを使い、献立の検索や本体の操作を離れた場所から行える点でも、次世代向けのフラッグシップモデルとして注目を集めています。

3-5.東芝 石窯ドームER-SD3000

東芝の石窯ドームER-SD3000は、300℃の熱風・2段オーブン・8つ目赤外線センサーの採用で、おいしく調理ができる過熱水蒸気オーブンレンジです。30Lの大容量ながら、奥行きが39.9cmとコンパクトなのも人気の理由になっています。

3-6.東芝 石窯ドームER-SD70

東芝の石窯ドームER-SD70は、基本機能が充実したオーブンレンジで、赤外線センサーにでお好みの温度に温める機能・ノンフライ調理機能などにより、多彩な調理が可能です。また、間口が39cmと広く、出し入れしやすい点でも好評を得ています。

3-7.三菱電機 ジタングRG-HS

三菱電機のジタングRG-HSは、レンジからグリルへの切り替えがボタンひとつで操作でき、調理の時短ができます。省エネにも力を入れており、待機消費電力ゼロ・余熱不要のオーブン機能なども大きな特徴です。

3-8.シャープ RE-V100A

シャープのRE-V100Aは、高性能ながらお手頃な価格で購入できる点で人気があります。タンク式過熱水蒸気によるふっくらとした仕上がり・トリプルセンサー対応・好みの温め温度設定など、使い勝手のいい機能が魅力です。操作やお手入れのしやすさも見逃せません。

3-9.シャープ RE-F18A

シャープのRE-F18Aは、電子レンジに多くの機能を求めない人に最適な1台です。簡単な操作で調理ができ、複雑な設定をする必要はありません。また、シンプルでスタイリッシュな外観が、オシャレなキッチンに合いやすいと評判です。

3-10.シャープ ヘルシオAX-AS500

シャープのヘルシオAX-AS500は、豊富なメニューがお任せできる機能が人気の過熱水蒸気スチームオーブンです。トリプルセンサー搭載により、蒸し調理から焼きものまで、ふっくらと仕上げることができます。また、蒸気を利用したお手入れの簡単さも、忙しい人にはうれしいポイントでしょう。

4.古い電子レンジを処分する方法

電子レンジの主な処分方法をメリット・デメリットと併せて解説します。

4-1.自治体回収に出す

電子レンジは、自治体回収でゴミもしくは小型家電として処分してもらうことができます。ゴミとして出す場合は、粗大ゴミ扱いになる自治体が多いでしょう。実際のゴミの区分は、自治体ごとに異なるため、確認してください。また、自治体によっては小型家電リサイクル法の対象品目となり、資源リサイクル目的で回収していることがあります。小型家電として処分する場合は、役所や商業施設に設置してある専用回収ボックスに投入してください。

メリット

  • ゴミや小型家電の場合は無料、粗大ゴミでも1台数百円程度~と安価
  • 小型家電として処分した場合は資源リサイクルされる

デメリット

  • 集荷場所まで運ぶ手間がかかる
  • ゴミとして処分した場合は資源リサイクルされない
  • 集荷場所・日時が決まっている
  • 事前予約が必要なことが多い
  • 小型家電専用回収ボックスの数が少ない

4-2.不用品回収業者に処分してもらう

買い替えにより不要になった電子レンジは、不用品回収業者に処分してもらうことができます。不用品回収業者では、多くの場合、以下の3種類の回収方法から都合に合わせて選ぶことができ、便利です。

  • 店頭持ち込み:業者の店頭に直接持ち込む
  • 宅配回収:宅配便で業者に送付する
  • 出張回収:場所・日時指定で業者に回収してもらう

メリット

  • 店頭持ち込みの方法を選ばなければ、集荷場所まで運ぶ必要がない
  • 日時・場所指定での回収依頼が可能
  • 状態のいいものは買取してもらえることがある
  • 電子レンジ以外の不用品を同時に買取・引き取り処分依頼できる
  • 回収後の電子レンジは適切に資源リサイクルされる

デメリット

  • 電子レンジ1台だけの回収では回収費用が割高になることがある

なお、パソコンダストでも、宅配便で送付いただければ、送料負担分だけで処分できます。また、スマホやパソコンなどの無料回収対象品との同梱(どうこん)・日本郵便の着払い利用で、宅配便の送料も無料になり大変お得です。ぜひご検討ください。

4-3.リサイクルショップに売る

使用感が少なくほぼ新品同然の電子レンジなら、リサイクルショップで買取してもらうこともできます。買取を希望するときは、業者の店頭に持ち込んで査定を受けましょう。査定金額に納得できる場合は、そのまま引き渡して代金を受け取ってください。

メリット

  • 持ち込んだその場で代金を受け取れる
  • 電子レンジ以外の不用品も同時に買取してもらえる

デメリット

  • 買取価格が安い
  • 個人店の多くでは店頭持ち込みだけとなる
  • 買取不可の場合は引き取り処分もできない

4-4.ネットオークション・フリマサイト

ネットオークションやフリマサイトに電子レンジを出品し、売ることも可能です。独特の手続き・やり取りが多いので、普段から利用し慣れている人は検討してみるといいでしょう。

メリット

  • 自分が売りたい価格を設定できる
  • 業者で買取不可になったものも出品できる
  • 電子レンジを欲しがっている人と直接やり取りできる

デメリット

  • なかなか落札されないことがある
  • こん包・配送が面倒
  • 商品クレームや支払い遅延などのリスクがある
  • 出品から発送完了までのやり取りが面倒

5.電子レンジの選び方に関するよくある質問

最後に、電子レンジの選び方に関する質問に回答します。それぞれ確認してください。

Q.現在使用中の電子レンジと同じメーカーに買い替えるべきか?
A.現在使用中の電子レンジに特に不満がないのなら、同じメーカーのものに買い替えてもいいでしょう。ただし、シリーズが異なると、操作性が大きく変わることもあるのでなるべく店頭で実機に触れてみることをおすすめします。

Q.お弁当作りに重宝する電子レンジの特徴は?
A.短時間に数種類の調理ができるものが便利です。また、複数人のお弁当を作るのなら、庫内が広いものを選ぶと、大量の冷凍食品や常備菜の温めがうまくいきます。

Q.家電量販店がおすすめする電子レンジを購入するメリット・デメリットは?
A.以下を参考にしてください。

メリット

  • 割安な価格で購入できる
  • 店員の商品知識が豊富で質問しやすい
  • ポイント付加・保証延長などのサービスを受けられることがある

デメリット

  • 必ずしも欲しいメーカー・機種であるとは限らない

Q.高価な電子レンジを選んだほうが満足度も高い?
A.一概に言えません。高価な機種のほうが機能も多く、性能もいいため、満足度が高い傾向があるのは事実です。しかし、ほぼレンジ機能だけを使う状況なら、高いお金を出したことを後悔することもあるでしょう。

Q.電子レンジを選ぶときに家族の中で最も意見を尊重するべき人は?
A.使う機会が一番多い人です。多くの場合、主婦など調理を担当する人になることでしょう。反対に、ほとんど使わない人が選んでしまうと、使い勝手が悪くて困ることもあるので注意してください。

まとめ

今回は、電子レンジの選び方について詳しく解説しました。数多くの電子レンジの中から自分が満足するものを選ぶためには、いくつかのポイントの中で優先順位をつけて考えることをおすすめします。まずは、人気の種類を参考にして2~3個に絞り、最後は総合的に判断して決断するといいでしょう。なお、買い替えに伴い不要になった電子レンジの処分は、不用品回収業者に依頼すると便利です。再販可能なものは買取・買取不可のものは引き取り処分してもらえるので無駄がありません。まずは、信頼できる業者に相談してみるといいでしょう。