パソコンが頻繁にフリーズする…原因と対策を徹底検証!

パソコンが頻繁にフリーズするようになると困ってしまいますよね。マウスやキーボードを動かすことができなくなると強制終了するしか方法はないでしょう。対処法を見つけるためには、どのようなタイミングでフリーズするのかをよく観察しておくことをおすすめします。そうすることで、解決のヒントを見つけることができる場合もあるでしょう。

  1. パソコンが頻繁にフリーズする原因
  2. パソコンがフリーズしたときの対処法
  3. パソコンを買い替えた方がよいケースとは?
  4. まとめ

1.パソコンが頻繁にフリーズする原因

パソコンが頻繁にフリーズする原因にはどのようなものがあるのでしょうか。対処法を知る前に、まずは原因を把握する必要があります。

1-1.複数のソフトが同時に起動している

複数のソフトを同時に使っているとパソコンに負荷がかかります。こうなると、頻繁にフリーズするようになるでしょう。自分ではソフトを1つしか開いていないつもりでも、パソコンを購入したときの設定で、電源を入れたら自動的にプログラムが起動するようになっている可能性があります。

1-2.メモリーの容量不足

メモリーの容量が少ないとフリーズすることが多くなります。普段からパソコンの動作が遅いと感じる場合、メモリーの容量不足が原因になっている可能性があるでしょう。メモリーを増設することで解消できる場合もあります。自分のパソコンがどのくらいメモリーを増やすことができるのか調べてみましょう。初心者だと自分でメモリーを増やすのが難しいため、家電量販店などで増設してもらうことをおすすめします。ただし、古いパソコンはもともとメモリーの最大容量が少ないため、増設してもあまり意味がないでしょう。

1-3.ウィルスに感染している

メモリーを増やしてもフリーズが解消しない場合は、ウィルスに感染していることが原因でしょう。最新のウィルスソフトが入っているなら、ウィルススキャンをして駆除しましょう。ウィルスソフトで検知できなかった場合は、パソコンを初期化することで確実にウィルスを駆除することができます。

1-4.アプリケーションの不具合

何かのアプリケーションを起動しているときにフリーズするなら、そのアプリケーションの不具合が原因になっているでしょう。フリーズするだけでなく、クリックすると砂時計になったまま動かなくなる場合もあります。
再インストールやアップデートを試みる必要があるでしょう。

2.パソコンがフリーズしたときの対処法

では、パソコンがフリーズしたときはどうすればよいのでしょうか。

2-1.まずは状況を把握する

パソコンがフリーズしたときの対処法はいくつかあります。まずは、どの対処法を試すべきなのか知るために、状況を把握しましょう。初めに、マウスが動くかどうか確かめてください。
マウスが動く場合は、作業をしていたプログラムが応答していないだけで、パソコン自体はフリーズしていない可能性があります。その場合は、マウスを使わない方法でパソコンを操作してみてください。

また、スリープモードになるか確認してみましょう。ノートパソコンであれば、パソコンを閉じたり電源ボタンを押したりするとスリープモードになります。ディスプレイの電源が落ちてスリープになる場合は、再度電源ボタンを押してスリープから復帰してみましょう。マウスとキーボードが使えるようになる可能性があります。こういった方法でもフリーズから復帰しない場合は、外部からの動作を与えてみてください。

パソコン自体がフリーズしているときは、ほかの操作を強制的に与えることで改善する可能性があります。たとえば、CDやDVDを入れるディスクドライブを開く、USBメモリーを挿してみるなどがおすすめです。

2-2.プログラムを終了する

マウスが動き、タスクマネージャーが起動する場合は、作業していたプログラムが応答していない可能性が高いでしょう。まずは開いているプログラムを閉じてみてください。「このプログラムは応答していません」というダイアログが出てきたら「すぐに終了」ボタンを押してみましょう。うまくいけばプログラムが終了し、パソコンの動作が元に戻ります。

2-3.タスクマネージャーで強制終了する

パソコンを強制終了することでフリーズが治ることがほとんどです。CtrlキーとShiftキーを押しながらESCボタンを押すとタスクマネージャーが起動します。タスクマネージャーが開いたら「アプリケーション」タブをクリックし、応答していないプログラムを終了してください。
ここで強制終了することができれば、フリーズしたプログラムを終了することができるでしょう。

3.パソコンを買い替えた方がよいケースとは?

上記のような方法を試しても頻繁にフリーズする場合は、パソコンが寿命を迎えたと考えるしかありません。パソコンの買い替えを検討する必要があるのは、フリーズ以外にも以下のような症状が現れたときです。

3-1.起動に時間がかかる

電源を入れても起動するまで時間がかかるとイライラしてしまいますよね。効率的な時間の使い方をするためにパソコンを使っているのに、その起動に時間がかかるようでは意味がないでしょう。買ったばかりのころはスピーディーに起動していたパソコンも、アプリケーションやドライバーなどをインストールしているうちに動作が遅くなってきます。

また、パソコンが立ち上がるのと同時に起動するアプリケーションを増やすと起動に時間がかかるようになるでしょう。

3-2.頻繁に電源が落ちる

フリーズどころか、頻繁に電源が落ちるようになったら、早急に買い替えを検討する必要があるでしょう。原因は電源ユニット。何らかの要因で電圧が下がってしまっているのでしょう。
この状態を放置すると、突然電源自体が入らなくなってしまう可能性があります。データを失ってしまうのを避けるために、早めに買い替えを検討しましょう。

3-3.購入から5年以上経過している

パソコンの寿命を決めるのはハードディスクです。ハードディスクはパソコンを動かすOSをインストールする場所であり、さまざまなソフトやデータを保存する役割も果たしています。ハードディスクが寿命を迎えると頻繁にフリーズを起こすようになるでしょう。ハードディスクは壊れると修理できないパーツです。

つまり、ハードディスクが壊れたパソコンは買い替えるしかありません。そして、ハードディスクの不具合が発生し始める時期が、購入から「5年」と言われているのです。頻繁にフリーズが起こる場合は、まずそのパソコンを購入してから5年以上経過しているか考えてみてください。5年以上たっているなら、新しいものに買い替えた方がよいでしょう。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか? パソコンが頻繁にフリーズするようになると快適に使うことができなくなってしまいます。作業中の大切なデータを保存できなくなることもあるでしょう。パソコンがフリーズすることには原因があります。その原因を突き止めて正しい対処をすることで、状態が回復することもあるでしょう。しかし、場合によっては買い替えなければならないこともあるのです。パソコンの状態をよく観察して、自分で改善できるものなのか、買い替える必要があるのか、じっくり考えてみてください。