不要になったタブレットの処分方法5選! 事前の確認事項や注意点も!

「不要になったタブレットを処分したいが、どうすればよいのか分からない」という人は多いでしょう。最近は画面が大きめで性能がよいスマートフォンが次々と登場しているため、「タブレットを購入したがほとんど使っていない」というケースも珍しくありません。不要になったタブレットを処分しようと思っても方法が分からず、そのまま放置していることもあるのではないでしょうか。

この記事では、タブレットを処分する前に確認すべきことや処分する方法・注意点などを詳しくご紹介します。

  1. タブレットを処分する前に確認すべきことは?
  2. タブレットの処分方法5選
  3. タブレットを処分する際に知っておくべき注意点
  4. タブレットの処分に関するよくある質問

この記事を読むことで、タブレットを無料で廃棄する方法や、処分する前にやらなければならないことなどが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.タブレットを処分する前に確認すべきことは?

まずは、タブレットを処分する前にいくつか確認しておきたいことをご紹介しましょう。

1-1.データを消去して個人情報の流出を防ぐ

タブレットにはパソコンやスマートフォン同様、さまざまな個人情報が入っています。そのまま処分すると第三者の手によって個人情報が悪用され、最悪の場合、犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあるのです。そのような心配をなくすために、タブレットを処分する前に重要なデータのバックアップをとり、すべてのデータを消去してください。データ消去の手順は以下のとおりです。

【iPadの場合】

  1. 「設定」→「一般」→「リセット」をタップ
  2. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

【Androidの場合】

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ユーザー設定」→「バックアップとリセット」をタップ
  3. 「リセット」をタップ

1-2.状態をチェックして買取に出すことが可能か確認する

「壊れていないがもう使わない」という理由でタブレットを処分する場合は、買取に出すことも検討すべきです。長期間使用していないタブレットはいつの間にか壊れている可能性もあるため、買取に出す前に状態を確認しておきましょう。動作に問題がなくても目立つ汚れや傷がついていることも考えられます。買取に支障がないかすみずみまでチェックしておいてください。

1-3.未払金がないか確認する

タブレットを購入した際に分割払いにしていて、まだ契約期間が終了していない場合は、処分後も料金を支払い続けなければなりません。まずは契約期間を確認し、未払金はないか、ある場合はいくら残っているのかを調べましょう。

2.タブレットの処分方法5選

タブレットを処分する方法には、以下のようなものがあります。

2-1.キャリアショップに回収してもらう

携帯電話のキャリアショップに持っていけば不要なタブレットを回収してもらえます。データ消去も依頼できるため、自分で消去する自信がない人は利用するとよいでしょう。また、状態によっては下取りの対象になることもあり、新しいタブレットの購入代金から差し引かれる可能性もあります。

2-2.自治体による回収を利用する

自治体によるゴミ回収を利用してタブレットを捨てる場合は、何ゴミに分類されるか確認が必要です。多くの自治体では不燃ゴミ扱いになりますが、小型家電リサイクルの取り組みをおこなっている自治体では、タブレットを小型家電として無料回収しているところもあります。回収方法は自治体によって異なるので事前に確認してください。

2-3.メーカーに回収してもらう

タブレットのメーカーに依頼して回収してもらい、リサイクルに出す方法もあります。インターネットで回収の申し込みをして本体を郵送するだけなので大変手軽です。「適切にリサイクルされる」という安心感も大きいため、利用してみるとよいでしょう。

2-4.不用品回収業者に依頼する

タブレット以外にも不用品が多数ある場合は、不用品回収業者にまとめて回収・処分してもらうとよいでしょう。業者によっては出張回収や宅配回収も利用できるため、自分にとって都合のよい方法で回収してもらえます。データの消去サービスをおこなっている業者もあるので確認してみるのがおすすめです。

2-5.買取に出す

比較的状態のよいタブレットは、中古パソコンショップや買取業者などに依頼して買い取ってもらうことも検討しましょう。発売から年数がたっていなく、有名メーカーのタブレットであれば買取対象になる可能性は十分にあります。

3.タブレットを処分する前に知っておくべき注意点

タブレットを処分する際の注意点をまとめました。

3-1.廃棄する際はバッテリーを抜く

自治体回収を利用してタブレットを廃棄する場合は、必ずバッテリーを抜いておいてください。そのまま捨ててしまうとゴミ収集車の中で発火してしまう可能性があるため、バッテリーは回収していない自治体が多くなっています。抜いたバッテリーは家電量販店などに設置されているリサイクルボックスに入れて処分しましょう。

3-2.PCリサイクルマークが付いているものは自分で廃棄しない

PCリサイクルマークが付いているタブレットはメーカーに無料でリサイクルしてもらえるため、不燃ゴミとして廃棄しないように注意してください。適切にリサイクルされず、貴重な資源を無駄にしてしまうことになります。

3-3.業者に依頼するなら悪徳業者に注意

不用品回収業者を利用する場合は、業者選びに注意が必要です。中には、廃棄物収集運搬業や古物商などの許可を持たずに営業し、悪質な行為をしている業者も存在します。高額な追加料金を請求されたり回収品を不法投棄されたりした例もあるので注意してください。

4.タブレットの処分に関するよくある質問

「タブレットを処分したい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.タブレットの寿命は何年ぐらいでしょうか?
A.使用頻度にもよりますが、2~3年程度といわれています。

Q.タブレットは資源有効利用促進法の対象ではないのでしょうか?
A.この法律はタブレットが発売される前に作られたものなので、基本的には対象ではありません。

Q.タブレットの買取相場はどのくらいですか?
A.機種や状態によって差はありますが、2,000~30,000円前後が相場といわれています。

Q.タブレットの状態を確認する際には、どこをチェックすればよいですか?
A.正常に起動するか・充電されるか・画面にひび割れはないか・ホームボタンの反応に問題はないかなどをチェックしてください。

Q.悪質な不用品回収業者に多い特徴とはどのようなものですか?
A.ホームページがない・所在地を明かしていない・無料見積もりを受け付けていないなどの特徴があります。

まとめ

タブレットを処分する前に確認すべきことやおすすめの処分方法などを詳しくご紹介しました。タブレットはパソコンと違って資源有効利用促進法の対象ではないため、本体の状態や自分の都合に合わせて処分方法を選択できます。ただし、安全に処分するために確認しておかなければならないこともあるので注意してください。