刃物を捨てたい方必見! 正しい捨て方を2つ紹介します!

どうやって包丁捨てるの?

刃物は便利な道具ですが、扱い方を間違えると人に怪我をさせてしまうことがある危険な道具ですよね。ですから刃物を使う時はもちろんですが、捨てる時にも十分注意しなければなりません。しかしながら、「不要になった包丁などをどうやって捨てればいいのかわからない」とお悩みの方も多いようですね。あなたも、不要になった刃物の正しい捨て方を知りたいと思っていませんか?

そこで今回は、刃物の正しい捨て方を2つご紹介致します。これらの注意点を守れば刃物を安全に捨てることができるでしょう。是非参考にしてみてくださいね。

1.刃物をどうやって捨てるか?

刃物の捨て方

刃物を安全に捨てるためには、どうやって捨てるのかを知っておく必要がありますよね。
刃物を安全に捨てるためには刃先が切れない状態にしておく必要があります。それでは具体的な手順をご紹介致しましょう。

  1. 刃先を両側からガムテープで挟み込む。刃先を完全に覆うように注意する。
  2. 厚手の紙袋に入れ、クルクルと巻き込み、テープでとめる。
  3. 刃物を入れた袋に「刃物入り」「キケン」と表示する。

このような状態にしておけば、あなたの捨てた刃物によって誰かが怪我をすることはないでしょう。刃物を捨てる場合はこのような手順で捨てると安全に処分できます。

これだけやれば危なくなさそうですね。
くれぐれもそのままの状態で捨てることのないようにしましょう。

2.刃物をどこで捨てることができるか?

自治体の回収

刃物を安全に捨てるためには捨てる場所についても知っておく必要がありますよね。
刃物を捨てる方法は基本的に2つあります。

  1. 自治体の回収に出す
  2. 不用品回収業者に依頼する

刃物を捨てる場合はこれら2つの方法を利用することができます。自治体で刃物を捨てる場合はゴミ捨てに関するしおりで捨て方を確認しておきましょう。わからない場合は住んでいる地域の市役所に問い合わせてみてください。自分で近くの処理場に持ち込むこともできますよ。直接係の人に手渡すことができるので安全に刃物を処分することができるでしょう。

不要になった刃物が何本もある場合は不用品回収業者に依頼して回収して貰うこともできます。自宅まで回収しに来て貰うか、宅配回収を利用することができるでしょう。送料のみの負担で全国から宅配回収を受け付けている業者もあるので是非チェックしてみてくださいね。

自治体以外にも捨てる方法があるんですね。
決まった回収日に捨てられない場合や、多量な場合は不用品回収業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

自治体か不用品回収業者を利用して捨てる

いかがでしたか? この記事では刃物の正しい捨て方を2つご紹介しました。

  • 刃物は刃先が切れない状態にしてから捨てる
  • 刃物は自治体か不用品回収業者を利用して捨てる

これら2つの点をしっかり守れば、不要になった刃物を安全に捨てることができるでしょう。刃物の捨て方にお困りの方は是非参考にしてみてくださいね。